うたの一覧
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詩月恵
似たような景色をみせてくれる人 胸のすみっこ ちくんと痛む
7
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葉月きらら☆
愛しても紫の上にもなれず 私の中に誰を見てるの
7
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じゆん
「ギター弾きに貸す部屋はねえ」と言うけれど 歌詠みにだって貸したくはねえ
9
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のびのび
「本当の優しさってそういうことでしょ?」と不快で迷惑な善意を頂く
4
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じゆん
まだ始まってもいない夏のぬけがらがカラカラ風に吹かれ転がる
4
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のびのび
振り袖の代わりに買ったネックレス今もダイヤは二十歳のきらめき
4
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まき
ほんとうは傷つきやすいきみのため 私はホイミスライムとかになる
6
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リンダ
ぬかるみの上は澄みおり境界を掬う歌だけ日の目を浴びる
7
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まき
もう二度と目覚めることなどないように眠る前にはお祈りをする
4
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まき
月光によって透けゆく体持ち 半透明のマロニー食べたい
1
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うにうに
ふるさととわたしのあいだを咲き誇る桜並木の満開の花
1
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竹本未來
前向きな方向に投げ出してみた 両足とはみ出した気持ちを
12
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うにうに
おとなしく縛につきます 人がみな日食を見に行くという朝
9
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竹本未來
唐突に君に捨てられひとりきり夏の向こうに放り出された
11
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葉月きらら☆
独女とは独りを楽しむイイ女 たまに毒など吐くも愛嬌
5
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凍
一度でも座りこんだらもう立てぬ気がして 長居できない便座
2
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竹本未來
かなかなと蜩がなく雪のよに音もなく降り積もりゆく夏
10
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竹本未來
新しい気持ちをさがし浮遊する言葉はどこへ流れ着くのか
13
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竹本未來
ゆりかもめ船だと思っていたのです。お台場デビューは遥かに遠い
8
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螢子
貴方とはもう一緒に見ること無き 白色五彩 橋本関雪
2
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