うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
古きよき銀座をわれは知らねども銀座の似合ふ老歌人逝く
1
もっと見る
詠み人知らず
大声が出したくて来たカラオケ屋「オッサンマーチ」意地でもハッピー
1
もっと見る
しみきゃぷ
お醫者樣に金一萬圓を獻上して參りました 病氣が治る前に金缺で餓死しさうです
2
もっと見る
しみきゃぷ
織姫樣には會へませんでしたがなつち先生に會へました
2
もっと見る
まるたまる
外に出て「おほ寒かつた」と呟ゐた ISOとか剥奪しちやへよ
3
もっと見る
佐々一竹
その飛沫われの頬まで濡らしたり華厳の瀑布見上げる午後に
2
もっと見る
紺
雨が降ることと呼吸していることは同義だと知る理科準備室
5
もっと見る
さる
鴎外忌 明日に迎へる けふなるも 「山椒大夫」取り出して読む
1
もっと見る
さる
若きころ「舞姫」読みしことありき 鴎外自身の恋物語
1
もっと見る
falcon
「戦争は間違いだった」と言いて死す幾多の命還ることなし
10
もっと見る
falcon
歌詠めば「それがどうなの?」その鈍き心をいまもひどく憎みし
11
もっと見る
falcon
戦争も増税もよし望むならわれらは歩むいつか来た道
3
もっと見る
falcon
増税に海外派兵派遣切り票を投ぜしわれらがなせる
9
もっと見る
たんぽぽすずめ。
インコから耳の穴まで甘噛みをされて飛べない止まり木の朝
2
もっと見る
詠み人知らず
朝までを惜しみて眺む黒髪の乱れすなほな汝ぞ愛しき
6
もっと見る
紫苑
吐くほどに苛めどなお我が胸に溶けぬ氷のひとつぶ残る
5
もっと見る
佐々一竹
右肩に提げた鞄の奥底に掬い取れない闇潜みたり
8
もっと見る
まき
もし君が私を理解しようとし言葉探ってもアイム・ノット・ゼア
1
もっと見る
たんぽぽすずめ。
目の前のドアを開けれず満月が滲む所で短歌を拾う
4
もっと見る
まき
たくさんの人に憎まれ愛されて亡くなったひとの歌を聴く朝
5
もっと見る
[1]
<<
17835
|
17836
|
17837
|
17838
|
17839
|
17840
|
17841
|
17842
|
17843
|
17844
|
17845
>>
[18887]