うたの一覧
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詠み人知らず
堕ちそうになったら私の手を掴め! 悪魔なんかに渡してたまるか!
13
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falcon
うつろふは人の心と知ればこそ人を思ひぬ地の塩なれば
7
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詠み人知らず
街道に堤燈たわわに実ったら豊穣祈る祭のはじまり
5
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キタハラ
冷たくて湿った指が「まだそっちいっちゃ駄目」ってわたしに触れる
3
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falcon
秋の日にそぼ降る雨の優しさの身に染み入りて君を思ひぬ
10
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のびのび
八月の木漏れ日のダンス眩しくてレモンスライスを噛めば避暑地
7
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falcon
目も彩に壁一面の紅き花薩摩切子に陽の入る夕べ
8
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詠み人知らず
居場所無き子らが私に寄ってきて振り向きゃ皆でサッカーしている
9
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キタハラ
親指できみを呼び出す狡さから抜け出せぬまま二十四歳
9
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詠み人知らず
一年に二度咲く桜の魂と命尊し市民病院
7
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紫苑
くさぐさの思い溢るれどことのはを紡げぬままに唇をかむ
9
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詠み人知らず
天高くはぐれていった 雲 ひとひら 浮世の色に染まらず彼方
5
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浅草大将
その花の香にむせぶ夜を偲びつつ涙とともに食める栗の実
8
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日野つみれ
「おはよう」とあなたが言えば摘みたてのアスパラガスの匂いみたいだ
11
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鹿男あほでよし
おもしろくないのにわらうかおがおもしろいくらいにおもしろいようだ
1
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日野つみれ
兄弟のふりをして立つ無人駅嗚呼、水色の苦しみもある
5
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じゆん
悲しみとだって仲良く踊れるさ センチメンタリズムに乗って
6
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キノシタサトル
からっぽでからっぽだけど唯一のそんな中空オリジナリティ
2
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浅草大将
木の間より覗く月さへはづかしの森に窃かに栗うがつ虫
7
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水葉
微かなる羽音を聞きて目を凝らす夏の名残りの血吸いの虫よ
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