うたの一覧
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紫苑
身を捩る衝動を耐えひとりバーレッスンのポーズなど取ってみる
3
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美久月 陽
手折られてめしべ摘まれて散らされて移り香強く残すその指に
4
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たんぽぽすずめ。
頂いた拍手の熱でお気に入り歌人の過去歌までを歩まむ
11
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さる
虫の音を 聞きつつ思ふ 空蝉の 人の世なぜに 儚きことよ
3
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人 さわこ
美術室の胃の中で眠っていた 噎せかえる様なベニヤの香り
3
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人 さわこ
冷蔵庫の余りものでサササっと東京タワーをつくる愛妻
12
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田中ましろ
秋風があなたのいない窓辺から吹いてこころを通り抜けてく
8
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佐々一竹
身の振りはおのれで探すつらさかな失職秘書ら町に蠢く
5
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葉月きらら☆
この拍手「私あなたが好きなの」の言葉の代わり届いてますか
29
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詠み人知らず
今日君の笑顔曇ってしまってた理由を探す私の仏頂面
1
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田中ましろ
友達と何万光年離れてる孤独な星で笑おうよぼくら
2
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mijinco
美脚もつ 街の海月は ゆらゆらと地下階段を のぼりくだるよ
2
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美久月 陽
たおやかに折れまがるふりしていてもあなたなんかになびかないのよ
11
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mijinco
白無垢の マスク着ている リップにはどんなヒミツを 隠しているの
2
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ちゃー
犬みたい そんな顔して見ないでよ よしよしよしってしたくなるでしょ
1
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美久月 陽
放たれた精をこそりと流し去り手鏡覗き紅を魅く朝
1
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美久月 陽
絶え絶えに唄うおんなの細き喉奏でる調べに命を放つ
1
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山本克夫
破られた約束のひとつひとつをほどいたら涙となって降るのでしょうね
8
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山本克夫
性急ではないですか 鍾乳石は何万年もかけて育つと言うのに
5
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山本克夫
必要はないのだろう この夏の感情をひとつづつ捨ててゆく秋の階段
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