うたの一覧
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只野ハル
主なき椅子に座りて古時計鳴れば老い猫餌ねだり来る
5
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螢子
名月をともに観たき人ありて叶わぬ故に月隠す雨
8
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東大寺
意地悪い 雲の隙間の 淡き色 月光漏れて 今宵名月
10
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東大寺
私には 愛するものが 多すぎて 大事なものを 見つけられない
29
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螢子
車中より仲秋の月眺めたり刻々と変わる空の色に映え
4
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東大寺
罪深き 我の言葉を そのままに 信じる人の 心優しき
11
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東大寺
哀れかな 海は寂しき 色見せて 取り残されし 夏の日の恋
19
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きりあ
十六夜の月になるまで見ていよう静かに欠けてくきみのことを
7
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きりあ
許すとか許さないとかもういいよきみと二人紅茶を飲みたい
4
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きりあ
カラカラとはじけた月の光さえ食べられそうな今日は十五夜
4
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まき
詠めるのは自分勝手なうたばかりひとのためには生きられなくて
4
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リンダ
絡まるのは髪だけでなく絆とか癖や性格DNAのため
2
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リンダ
吾だけが一番大事にされたゆえ五十路近くでチャン付けのまま
2
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詩月恵
薄雲のカーテンの向こう隠しても隠しきれない好きがきらめく
7
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リンダ
兄もまた拳を握り声荒げ子供の時と少しも変わらぬ
4
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リンダ
母は何故、諦めもせず今日もまた父に聞いたと怒るのだろうか
2
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リンダ
父は何故オウムのように同じこと繰り返し言う呆けてないのに
2
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ななひと
「疲れ」の噛み合わせ傾きの網膜に絡み合う憂鬱のなんという美しさよ
9
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ほたる
満ち足りた今夜の月の傲慢が 逃げるわたしの背中を照らす
6
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羽
祈りつつ別れゆく夜のしずけさは黒き大地に裳裾ひろげて
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