うたの一覧
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ななひと
残像だらけである。世の中は窮屈である。息をするたびわたくしは無限にふえる。
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菖蒲月
水の無き星においては 涙など存在もせず 哀しみも無く
4
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ななひと
その後悔は引きずられたのです。とても幸せなことです。緩やかに崩れる階段。
9
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楓
仕事済み家路を急ぐ車からまんまる光る十五夜の月
2
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諏那布
街中の一角に聽く秋の蟲 「立入禁止」の札の向かうに
3
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楓
秋の夜に頬杖ついて君と向き合い飲めたらいいなミルクココア
2
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浅草大将
まつの戸を出でて仰げば村雲の杉の軒端にありあけの月
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浅草大将
今宵しも月こそ渡れ男女川などか着るべき雲の狭衣
9
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さささささ
ヒーローの引退続く秋が来て年々思う諸行無常を
3
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楓
どうしても 「はい」 と言えないその時は「拝」という字を心で読めと
4
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きりあ
メリエスの月の坊やは痘痕面ピーカブーでも笑わないんだ
2
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只野ハル
明月や月野うさぎのおだんごの頭撫でるは地場衛かな
2
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大河千紋
あな散りそ月の色染むもみぢ葉よ我が身ひとりの君にはあらねど
6
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只野ハル
月詠むときは月並みにならぬようにと突き詰めてみるから付き合って
6
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只野ハル
周回遅れだけどスタンドの前蒼い流星に抜かれに行く
2
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葉月きらら☆
あきらめることは意外と簡単で忘れることにつまづくなんて
19
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螢子
虫の音と野草の道を歩んでいく今日一日は自然児となる
4
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只野ハル
どうしても思い出せずに舐めた膝しょっぱい事だと憶えているのに
2
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falcon
たはむれの団扇の風に雲はれて空すみわたる中秋の月
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螢子
鎌で刈り束ねし稲をはぜにかけ美味しいお米になれと祈らむ
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