うたの一覧
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のびのび
三日月に腰掛けて糸を降ろします釣り上げたいのはあなたの心
5
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楓
あたたかい手を差し出して「じゃぁね」とひとり去り行く君を見送る
9
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詠み人知らず
夜更けから降り出した雨はやむ気配さえみせぬまま破滅へ向かう
3
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田中ましろ
手をつなぐように心をつなげたら雨の日だって怖くないのに
5
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さる
枯れ落ちし 木の葉を濡らす 秋の雨 無花果の実を ひとり食べつつ
1
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田中ましろ
流れゆく浮雲をつなぎとめるため歌を探した淋しい夜に
9
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詩月恵
好きだからわかってしまう好きだから貝になりたい海底深く
8
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庭鳥
このバイト辛いところは立ち通しおじ様眺め癒されるけど
3
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卯月
ちゃん、ぽん、と博多の秋に鳴り響く硝子の歌は青空に消ゆ
2
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さる
杖がはり 蝙蝠傘を持って出る 散歩の帰り秋雨の降る
3
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葉月きらら☆
好きになる速度が二人一緒なら恋は迷子にならなかったのに
16
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たんぽぽすずめ。
真っ白な帽子で我は鉢巻きを越えたスイッチをたびたび入れる
7
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きりあ
秋風の匂いがすると抱きしめたきみをいつしか壊して逃げる
2
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平 美盛
言の葉に 思ひを込めて 書き綴り 花に結んで 君に送らう
5
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紫苑
色のなき蚊帳吊草の一本を裂きて葬れる夏のありける
4
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たんぽぽすずめ。
海底で優しく見えた青空は人と同じで時々泣くね
17
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平 美盛
夢語る 君の瞳は 輝いて 切なく笑い さよならを言う
2
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悠々
梟ヨネムレヌ夜ハサビシカロミソヒトモジノ歌ヨムガヨイ
13
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椿
谷根千の神社のそばのねこカフェが猫の棲処とはつひぞ知らざり
3
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四時夫
下駄の音に合わせて手玉そらに舞う犬と私の居ない季節に
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