うたの一覧
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ほたる
棘のある歌詠む夜は今更に 心を閉じた思春期の少女
5
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紫苑
言わぬまま分かちし袂 信じ切れ苦しかりとも 求むるみちを
10
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田中ましろ
会えなくて淋しいくせに大丈夫なんて笑ったウソつきうさぎ
6
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たみ
手を伸べれば我に手折らる花よりも 我を照らせし月ぞ恋しき
6
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紫苑
吾が悪しとみずからを告る勁ささへ失へる我が弱きを責むる
7
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虫武一俊
十月に三日続けてあらわれる蚊の事情なんてどうでもいい死
7
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下地杏
一度だけ君が待ってた八王子駅改札を百回くぐる
10
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下地杏
しもちゃんを心配してる人もいて「たくさん食べろ」と渡される皿
4
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下地杏
「男ならよかったのにね」と言われつつ上司の奢りでカラオケに行く
5
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たみ
リハビリは 歩けて動けるだけじゃない 自分も「リハビリ」 ホームヘルパー
1
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東大寺
澄み切った 空の彼方へ 消えた人 祈りの声は 届いているか
17
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たみ
「涙もろい」は年のせい? 否! 何千万億 喜怒哀楽の想い溢れる
2
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由良
行き先の不安を優しく照らすよう窓辺からは中秋の名月
2
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由良
尊敬じゃなくて父親の代わりでもない ただ好きだった
1
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こすび
ともしびはたそがれどきの闇になれ火を噴く沼に隠された街
1
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こすび
透明な傘に銀河と流星群やがて激しくなりて消えぬや
4
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こすび
角取れて丸き硝子の碧色 蟹の住處の表札とせり
3
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東大寺
子供らの 歓声響く 秋晴れに 平穏無事な 日々に感謝して
14
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武呂
永別がいかにくるしきものぞとば あふるまでに知りせばましを
4
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武呂
櫻月遠きものにあらぬれば いかでかうしてあくがることか
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