うたの一覧
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只野ハル
お店の入り口で袋に入れられた傘が息苦しいと漏らす
2
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只野ハル
雨が降るうなだれている洗濯物は草木の緑を羨む
2
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只野ハル
多すぎる雨が降っているもたらすものと奪うものひとり濡れてる
3
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田中ましろ
もう何も残っていない空洞にスコールは降るそしてまた闇
4
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紫苑
きれぎれの夜を過ごしおりMMの闇が掠める遠花火かな
3
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武谷有人
あのときにああ言っておけばよかったと 帰りの電車で一人反省会
1
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武谷有人
大切にしまっておいたモノばかり どうして消えてしまうのでしょうか
2
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笑能子
考えを捻り出す間に寝落ちする思考停止か良い休息か
2
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8月24日生まれ
ネガティブな言葉を高く積み上げて 自分を守る砦を作る
3
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詠み人知らず
意味深な 最後のセリフを 残してく 次に会うとき 教えてほしいな
1
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詩月恵
始まりは十七文字の恋だった想い託すは三十一文字に
10
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銀ねず
「いいのかよ俺みたいので」「うるさいな どうでもいいからあっちへ行って」
3
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じゆん
言うなれば 塩の入ったチョコレート 甘さの中に辛さはいらない
1
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詩月恵
瞼閉じ心のなかで打ち上げる恋色花火 夜空彩る
3
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じゆん
言うなれば ドライカレーの干しブドウ 辛さの中に甘さはいらない
1
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佐々一竹
自らの宣伝なんておこがまし評価は後からついて来るもの
6
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詩月恵
音で見る花火はぼくの恋に似て逢えないままに終わり迎えて
6
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ほたる
どこまでも心を閉ざす頑なな 我の形を知るはずもない君
5
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四季野 遊
玉砕に遅れし運送兵の父は母を見つめて戦後を生きし
7
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たんぽぽすずめ。
手と足と 舌も切られたしかし血で歌を残そう それで旅出て
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