うたの一覧
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虹雲
窓の外斜めにはるか星ありてまどろみ落ちる銀河寝台
4
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只野ハル
いけない、また気持ちが沈み始め枕を抜けて深みに落ちてく
2
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螢子
流れ星貴方と見たしと思へども叶わぬままに夜は明け行く
5
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螢子
茜雲に向かいて鴉列を成し西へ西へとねぐらを目指す
5
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螢子
笑ふ顔のごときに柘榴熟れておりニヤニヤのありゲラゲラもあり
3
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まき
名声も地位も権威もいらないよあなたに認めてもらいたかった
7
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浅草大将
から衣山染めあげしもみぢ葉は人の口にも美しとぞ聞く
5
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螢子
八歳のシマリス「とーや」白髪となりピンピンコロリ天寿全う
0
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ケンイチ
臆病な恋の未練を探す朝 君を乗せずに扉は閉まった
3
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綿花
狂おしく愛しいとはこういうことね油性のペンで蔦を這わせる
2
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じゆん
雨水で生きていけると思ってた 枯れるだなんて思わなかった
12
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リンダ
淋しさを仕舞ったままの吾子の頬、仔猫が寄りて温めている
4
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田中ましろ
あどけなさ残したままで首かしげあなたが覚えた笑顔攻撃
7
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恩田ヘヴン
「おやすみ」と君の背中を撫ぜる ふと世界がいとおしくなる瞬間
3
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リンダ
白鳥になれないままのアヒルの子、地味な毎日平和に過ぎる
1
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リンダ
美人でも歩む人生変わりなし三十路過ぎればただのおばさん
1
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リンダ
味覚とは衰退しても懐かしい思い出の中の白い割烹着
6
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リンダ
塩入りの卵焼きにも慣らされて母の味覚が狂ってきている
4
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文月郁葉
「そのときがかならずくるさ」黒猫の囁きよぎる中野坂上
3
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恩田ヘヴン
確かにね世界は万華鏡みたい崩れる毎に美しくなる
1
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