うたの一覧
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螢子
鼠色の空の下なれど山際は朝陽あたりてほのかに明るき
5
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たんぽぽすずめ。
もう愛を抱けぬと思ふその日から熟成せずに腐敗してゆく
6
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たんぽぽすずめ。
燃え尽きて川へ流るる木の葉らの一つに願ふ時間よ戻れ
5
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螢子
ブログ作る・続ける力なきゆえにうたのわでうた詠い続ける
4
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只野ハル
本当のインドに着いても嬉しさは同じコロンブスの航海
1
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螢子
有夫恋 人悲します恋をして哀しみのうずに沈んでいる
1
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詠人不知
身もろとも 空け酔ひ毀つ 酒杯に 上弦の月の 満ちて割れ居り
3
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ゆら
クリックで救える命があるらしい そのクリックを僕にもちょうだい
1
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ケンイチ
概念をくつがえす人は片割れの月を隠して私を待てり
5
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紫苑
しらじらと月光は吾を突き通し血塊にじむ欠片の凍れる
8
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椰子葉ヒロシ
春暖に異国の夢路をたどりゆき季節を忘れて咲く夏椿
1
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まき
両の手を真っ赤にそめて抱きしめるわたしあなたをあいしていたの
3
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詠み人知らず
そんなにもフラフラしててわかってるあなたわたしに出会う気ないのね
2
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久哲
海鳴りを知らない耳を後ろから暖めてやる月曜の朝
12
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只野ハル
揮発性の記憶素子に書き込んだ思い出気がつくと失せている
1
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久哲
海ひとつ越えられなかった若鳥のまぶたに触れる頬もあること
13
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久哲
金色の稲穂の海の向うにはガラスでできた仮の祭壇
2
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久哲
照り返し強い雲なら一万人そう一万人の素足の白さ
2
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久哲
幼子の玩具のように艶めかしい傷口にまだ樹液たっぷり
1
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かわのふゆき
飲み代を半減せよと仕分け人科学のためと呟いてみる
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