うたの一覧
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詩月恵
泣き出した窓を眺める冬の朝泣きたい時は泣いていいんだ
8
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紫苑
リスカてふことばすらなきひと夏にはしかのごとく手首切る子ら
7
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庭鳥
昨日夜食べた刺身がいわしだかさんまだったか堂々巡り
3
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詠人不知
潮音の 響へ細波 連ぬ時 晦冥撓み うねり静けき
2
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たんぽぽすずめ。
フィルターでぼかさず枯れて行く花をそのまま映す 方が綺麗だ
5
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縁井沢康太
ひんやりと白い手首に赤ひらくザクロのようで笑うけど、冬
2
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縁井沢康太
笑ってるこの人たぶん寝るときはわたしのいない夢をみている
5
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ゆら
電波なら上手く歌える 言葉とかいらない気持ちが伝わるならば
3
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ゆら
自殺する百回でも言う だからもう二回目くらいで信じて欲しい
3
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ゆら
自殺する君の心の色々が冷たい風に散らされていた
2
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ゆら
赤らひく肌に囁く夜の淵 どれくらい好きでいられるでしょう
2
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竹本未來
恋人はマトリョーシカのシステムであなたはきっと最後の一人
14
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向日葵
傍にいる引き換えとして下された「心の死刑」受け入れられず
2
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向日葵
残された嘘の欠片はキラキラと輝きながらなお我を刺す
4
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ケンイチ
やや白く氷点を越えられぬ日の凍つ舗装路よ果てなく続け
4
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佐々一竹
くっきりと二等星まで見える空放射冷却はじまっている
7
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佐々一竹
灯の消えた商店街にたたずみぬ笑うでもなく怒るでもなく
4
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佐々一竹
薄紅の薔薇を一輪挿しに入れ君の手紙を待つ日曜日
6
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佐々一竹
爆音を残しバイクの列が過ぎ木霊となって那須に響きぬ
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谷川めぐむ
明日には違う誰かと愛し合う人と分かっていても愛する
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