うたの一覧
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たんぽぽすずめ。
恋 焦がるライオンとなり食ふはずの君の狙撃で楽になりたい
11
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じゆん
公園の石を拾って君が言う これが昨日落ちた星だよ
10
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竹本未來
まるで猫みたいに私を呼ぶから赤いベロアのリボンは靡く
6
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竹本未來
青ざめた木馬に乗った王子様しっぽの長い流れ星まつ
4
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ほたる
明日咲く花の蕾を愛す夜 咲かないままで わたしの蕾
3
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下地杏
九十二パーセントの諦観をまたくつがえす着信履歴
3
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竹本未來
淡い桃透き通る青すぎゆけば甘い琥珀にさらさらの白
5
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soulword
話を聞いて、慰めて、癒して。そんな気持ちで恋はしたくない
2
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串野
午前二時に人に優しくできることを愛と呼ぼうと思った三時
1
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たんぽぽすずめ。
浮き沈む自営の道に思い出す「どんな雑草でも花が咲く」
11
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詠人不知
呼ぶ声に こたへて駆けし あの頃は 夕日の景も 金に染まりて
1
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紫苑
香草にまつはる舊き相聞に胸ふたがるる晩秋の夜
5
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でくのぼう
風凪ぎて夕陽を映す水田に子どもの聲も遠くなりつつ
4
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詠人不知
山なみに たゆとふ雲や まほらばの 妹や見つらむ 我も見るらむ
1
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柳深三八
冬場にも熱籠もりきるその基地へ服を脱ぐのは電気のせいよ
0
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Kantの娘
藁塚にまだ金風は戦ぐかや玉露の滴れる早朝の稲の葉
5
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Kantの娘
恋瀬川鯉の逸るも恋ゆえに恋瀬に君の亡きぞ哀しき
2
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柳深三八
ネクタイによく似たつがい青い鳥模様違えたツメをたしなむ
1
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浅草大将
会津嶺を右に左に見さけつつうねる稲波を汽車にたゆたふ
3
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柳深三八
たくましくオリーブ香るあばらぼねいちじくの花に食われてしまえ
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