うたの一覧
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のびのび
くるくると忙しい君を労えば「仕事も家事もスポーツ」と笑顔で
3
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のびのび
あらかじめカップを温めてから注ぐ紅茶とごめんと好きとジェラシー
3
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まるたまる
楽しい悲しい寂しい嬉しい好きどっちにしてもあなた色のオセロ
6
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ほたる
雨はじき 走る車の音だけが聞こえる夜を過ごすすべなく
2
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ほたる
埠頭には二人で乗ったマリンルージュのかけらが残る横浜の海
1
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佐々一竹
起こす者無き車内では酔客が眠りつづけて終着駅へ
5
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佐々一竹
終電が遅れていれば玉突きで他の列車も動けずにいる
2
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庭鳥
寒がりのふたりは並び待機車の排気ガス、湯気、手足で浴びる
4
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佐々一竹
酔客の声が幾重も取り囲み新橋駅の金曜の夜
5
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紫紅
風に舞う瞬きほどのくれないは小指の糸を染めてはくれない
6
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山桃
歌詠まばくびき離るる心地して道失ひき月なき夜の月
5
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山桃
繊細さ君に全くないものだからそのツルハシすてんかラージン
2
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螢子
手カメラに収まる冬の青空を君に見せたいないものねだり
14
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螢子
窓越しの冬には冬の風の音止みて静に雨の降りゆく
3
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浅草大将
冬空に夕陽の映えて青丹よしならび身を寄せ眺めるふたり
5
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螢子
街路樹は裸木となり冬の陽を網目模様に透かしてをりぬ
4
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螢子
自分自身選んだ道ゆえこの胸の動機息切れ耐えるしかなく
3
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田中ましろ
許されるたび弱くなる 問診の結果あたしは君依存症
6
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四季野 遊
窓辺には残りひと葉のはためいて独りの冬は待たじと思う
5
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縁井沢康太
夕方に生まれたらしいこの腕で赤飯を炊くひとりで九月
2
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