うたの一覧
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Kantの娘
手慰み埃まみれの硯もて如何にぞなぐる暮れの短冊
3
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ほたる
柔らかな毛布 素肌に抱くように君を纏えば孤独さえ薔薇色
5
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只野ハル
イルミネーション搖らめく過ぎた日の事をいつか君に云へる日まで
0
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詠み人知らず
オリオンを君にみたてて探してる座流星群には一日早くて
2
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わだたかし
スキキライスキキライスキキライスキキライスキ、ってところで止める
2
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白亜
少年が大志を抱きし時代の空 天を目指して 想いは駆けぬ
5
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詠み人知らず
ひたすらに落書き帳に線を引く 未来予想図たのもしく見る
2
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新田瑛
行き先の地名の読みが分からないバスに乗せられちゃってみたいね
4
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白亜
まだ実らぬ果実に値を付けんとす 熟すか 朽ちるか 分からぬままで
3
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栞
冬の夜に揺らめくイルミネーションに思い出すひと きみには内緒
2
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栞
吐息さえ目に見える夜に抱き合ってそれでも見えないきみの心は
11
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詠み人知らず
薄つすらと赤いほつぺがふくらんで 思はず唇すいよせられて
1
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Kantの娘
母親のブーツは流行連れた子の素足に履いた靴の汚れよ
3
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Kantの娘
手袋をくれればそれですむものをかじかむ指を悼むそのひと
6
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四季野 遊
辛いからちょっぴり泣いてため息をあなたに向けてひとつつく夜
5
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リンダ
追いかける恋などやめてぬくぬくの猫など抱いて紅茶をすする
10
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新田瑛
「スリーサイズの一の位をひとつだけ四捨五入して教えてあげる」
2
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浅草大将
しるべなく我は辿りて来ず方のみちの奥なる空ぞ思ほゆ
10
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氷魚
繊細な土の呼吸の結晶は朝にほどけて空気に溶けた
2
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新田瑛
夜 ちいさなちいさな海老でいっぱいの海はひかってみえるのだそうです
2
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