うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
中村夜
伝えたいことは全然言えなくて言わなくていいことは言っちゃう
7
もっと見る
まき
後悔と自尊心とを乗せた汽車朝焼けの町後にするのだ
1
もっと見る
まき
「ただ一目見るだけでいい」願うほど会いたい人がいるということ
8
もっと見る
まき
傷を撫で笑ってくれた赤ん坊おまえは絶対傷つかないで
0
もっと見る
佐々一竹
澄みわたる空西方に雲はなし富士見坂より霊峰臨む
5
もっと見る
悠々
ショウベンヲスル音ヒビクコノ家ニ他ノモノオト聴コエヌ孤独
9
もっと見る
紫苑
くずおれるアスターの青 降り積もる白き眠りに調べは絶えぬ
13
もっと見る
詠み人知らず
木枯らしの一号吹いた次の日は朝日に映える冠雪の山
8
もっと見る
笑能子
ずっしりと自分の中に世間あり捉われぬよう只距離を置く
3
もっと見る
水牧しゅう
雨なのか日照りなのかもわからずに 歩いてしまう光って見える
2
もっと見る
向日葵
「好きでした」いつ迄経っても過去形に出来ぬあなたがまだ支えです
7
もっと見る
のびのび
午後十時チョコをにらんで天秤に掛けられた、食べたいと痩せたい
4
もっと見る
のびのび
先頭の壁に描かれた富士山のふもと辺りでオヤジみたいな「あぁ」
3
もっと見る
詩月恵
火恋し 他には欲しいものもなく凩のなか探す温もり
2
もっと見る
たんぽぽすずめ。
僕たちが心にどんな色づけをするかは多分 神も知らない
4
もっと見る
たんぽぽすずめ。
モノクロの恋の映画に肌色を乗せる私も現代っ子だ
5
もっと見る
佐々一竹
タグボート鏡のごとき海を進む平和な午後の象徴として
6
もっと見る
Kantの娘
カントからモーパッサンまでごねる身を偉大な君は不倫でくくる
7
もっと見る
Kantの娘
誰も彼も解ってくれぬと言う人の誰を解って今日を悲しむ
6
もっと見る
Kantの娘
己が身と思えば他人と比べしてなどか我が身の誰を恨むべき
4
もっと見る
[1]
<<
17126
|
17127
|
17128
|
17129
|
17130
|
17131
|
17132
|
17133
|
17134
|
17135
|
17136
>>
[18887]