うたの一覧
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庭鳥
白々と夜は明け日の出美しき画像見たとて伝わらないさ
5
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リンダ
溜め息を癖にさせまい寅年に再び歓喜の六甲おろし
3
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リンダ
寝そべった牛を追いたて今年こそ!鼻息荒い虎が牙むく
4
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Kantの娘
生きている生かしているの意味深く生命維持のグラフ眺めし
12
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山桃
我が身にはおほけなくも相応ひたり小さき神の愛しく思ほゆ
3
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Kantの娘
祝い箸置いて看取りの病室は白い光の差して輝く
28
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Kantの娘
一年の夢も学びも寿ぎの松が迎えし朝日なるかな
4
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後藤郁弥
ゆく年とくる年 それはおなじものなのだ 自分が変わらなければ
2
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山本克夫
森に帰ることを前提として滝までの遊歩道を歩く冬の日
2
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山本克夫
一瞬の自由律がわたしからおもいくさりを取り去るのです
7
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山本克夫
病院の待合室で泣いているひとが多くて 泣いている
2
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山本克夫
そんな気がしますとふたり開いた傘を別々に閉じるのでした
1
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山本克夫
「ねえここに触れてよ」と言うここが何処なのか判らないまま
1
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きりあ
母は言う福山さんはお洒落だねスタイリストがついているのに
4
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きりあ
大晦日母と作った豚の角煮元日の日に父と食べてる
4
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山桃
産土を離りて詣で来小さき社十字路の辺にひそと隠りぬ
3
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田中ましろ
願わくは三百六十五日後に君が笑っておりますように
5
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山桃
あらたまの年のはじめの雪の朝着物あらため長靴を履く
5
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bell
一日を繰り返したる無為と幸 スノードーム煮溶かす憧憬
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紫苑
ひとすぢの光射すうつはに硝子玉ひとつ落とせば響く(ti amo)
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