うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ほたる
故郷の母は瞼を閉じたまま 夢をさ迷う人となりをり
6
もっと見る
林ユキ
きりん草 茂る枯れ野で逝く秋を 探して泣ゐてる風の迷ひ子
10
もっと見る
ケンイチ
雨かなし路面に映る赤を追いひとりの夜の遠き道のり
7
もっと見る
十六夜
宵闇に はちみつ色の まるい月優しく照らし ふたりを包む
4
もっと見る
氷魚
編みかけのマフラーほどく波打った毛糸に我の 弱さを見つけ
14
もっと見る
紅蓮
君戀ひし 初めし戀であるが故君が遠のく耐へられぬかな
2
もっと見る
市川ありさ
恋をしていない私の胸の内 十一月の雨の静けさ
3
もっと見る
まき
わたくしをつくりだすときにんげんにひつようなものいれわすれたかみ
5
もっと見る
まき
かみさまは、愛さなくてもいいようにひとを欠陥だらけにつくる
1
もっと見る
まるたまる
気がつくと全力出してる私の停止の仕方は傍目に痛い
3
もっと見る
紫苑
小舟舫ふ吾を容れたまへ水の面風に靡ける葦の花影
13
もっと見る
詠み人知らず
特別と想えばただの特別で愛してるならなお特別だ
0
もっと見る
悠々
冬ノ朝クチバシヲ噛ミ硬クナリ生ゴミニ変ワッテタヒヨコ
2
もっと見る
やながわ亜弥。
反射する粒子に色を与えきるあなたは今日もあなたを削る
4
もっと見る
村木美月
木枯らしに心ちぎれていくがいい 一度こわれて戻っておいで
12
もっと見る
村木美月
わたくしの源泉深く湧きいづる思いの丈を短歌に込める
12
もっと見る
七
カテゴリーてそんなのうたにはいらなくね? そんなオイラはぜんぶ「恋愛」
4
もっと見る
七
うれしいワ せっかくもらったご指名を 無駄にせぬよう精一杯です
2
もっと見る
虹雲
めくるめく浜昼顔の夏はるか山尾詩集に屋久の風吹く
3
もっと見る
虹雲
死してなお芳しからむか屋久の風島のふようも薫か三省
1
もっと見る
[1]
<<
17124
|
17125
|
17126
|
17127
|
17128
|
17129
|
17130
|
17131
|
17132
|
17133
|
17134
>>
[18887]