うたの一覧
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水葉
一滴の滴る命が凝縮す赤き一粒我の情熱
6
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水葉
誰が為に一輪と咲くその花をそのはなだけを華と抱かむ
6
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水葉
朽ちて尚心離さぬ花ありてあせるわが身の花ぞ震える
5
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日野つみれ
前のよる降りて昇った蜘蛛がまた降りてそのまま昇らない昼
5
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日野つみれ
兄さんのファラオ時代を懐かしむロールケーキをひらく詩人は
3
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有為
から風の吹きまどはせる東京に今はもろとも来よ夏の花
1
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さる
ちじくれる手先の指に息をふく 小寒の朝散歩に出るも
5
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夏川ゆう
亡くなった親友夢に現れて天へ着いたと手を振り笑う
6
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山本克夫
ひとごみにながされながら遡上するわたしは鮭のゆめをみている
15
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山本克夫
終わらないものがあるような気がして円周率を覚え始める
7
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山本克夫
あけがたのひかりのなかに願いのような言葉が背伸びをした
1
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卯月
願わくば溺るる愛を降り注ぎ息を詰まらせ殺さぬやうに
5
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海月琉珠
パソコンが無いと出来ぬか詠い初め なんとイマドキ なんと滑稽
2
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海月琉珠
北方の近畿の空に似合ふかな 憂ひを帶びたビオラの音色
0
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トーヤ
今日の日が幸せでありますように鈍色の間天使の梯子
2
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紫苑
冬霞たなびく丘の彼方より飛行機雲は天に伸びゆく
16
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たんぽぽすずめ。
先走る心が満ちて枯れ枝に吐息の花を咲かせてしまふ
19
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山田美弥
右耳で地球の足音聞いていた幼い私を抱きしめる夜
6
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山田美弥
鬱という病は実は最大の自分に対する愛情表現
7
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卯月
これよりも柔らかきもの世の中にあるのだらうか愛し子の頬
7
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