うたの一覧
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詠み人知らず
母想い泣き虫になる我なれど浮かぶはいつも優しき笑顔
3
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詩音
久方の文を受け取り讀み耽り想ひ感じて思はず綻ぶ
5
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笑能子
掌に乗るや乗らずの煩悩が人を動かす日々戻り来ぬ
4
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卯月
十日目で取れた臍帯 何となく「ご苦労さま」と声をかけたい
2
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ケンイチ
この冬を渡りつ触れし一片の粉雪は躊躇せずに融け消ゆ
5
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後藤郁弥
アントニオ猪木は言った「馬鹿になれ」 でもオレは言う「大馬鹿になれ」
0
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みなみぐち
そういうさ裏切り知ってる濡れた犬みたいな顔はゼリー震える
2
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みなみぐち
せつなさは水溶性でバスルーム苦しいくらい満ちるせつなさ
12
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向日葵
三組の夫婦と一人の子が揃い一つの家族と成りゆく元日
1
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向日葵
口真似の時期を迎えた姪の前優しい言葉を選んで語る
8
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ゆら
ゆらゆらとゆらは揺れます脳内に侵入した夢忘れられずに
2
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ほたる
「シャットダウンしています」ってパソコンが言うけど眠れぬ夜に乾杯
3
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まるたまる
日の暮れた新富士あたり諦めた景色にくっきり藍色の富士
5
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ケンイチ
一杯の雑煮で感じる正月は新しい春 二人の食卓
4
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しろいろ
少年A少女Aが繰り返すさびしい街のさびしいごっこ
9
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リンダ
酔うほどにさみしくなる癖なおらずうつむき帰る新年会後
6
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山桃
ささあをの襲の色目の冴え返へり寒竹さやに月を待つらむ
3
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山桃
たちまちに凍れる風を吾受けて夕陽の砕きし破天に対ふ
4
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リンダ
緋の想い伝えるすべはただひとつ沈黙耐えて見守りしこと
7
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庭鳥
「覚えてる?」聞きたく聞けぬこの言葉おじ様たちで練習をする
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