うたの一覧
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神谷あを
何億年先では誰が僕たちの肌の色など思い起こすか
1
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虹雲
豊満な裸の女人真中に菜の花畑黄色こぼれる
3
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杏子
人のせい ばかりあんたは 言うけれど自分が悪いって ひとつもないの?
2
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山桃
昏き眼に刹那の光瞬かば物の理恋に落つるごと
4
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シュンイチ
「神の見えざる手」が思い出せなくて「神の手」と書く試合終了
8
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たんぽぽすずめ。
僕たちの冬を溶かして今日咲いた桜は温き春雨を抱く
12
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薫智
堕ちてゆく恐怖に翼はためかせ祈りを込めて歌う讃美歌
6
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椿
白雲の湧きたつ山のふもと降る二月の雨の温かきかな
3
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山桃
西空の見えぬ方辺に坐しますと白山媛の白山の見ゆ
3
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山桃
雨音を昨夜の夢にし明けぬればま青な空に雪山見初む
6
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螢子
君なくも春は今年も廻りきてともに眺めし桜花咲く
5
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神谷あを
生まれくる子らに選択権はなし汚れた母乳渇いたミルク
1
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薫智
軽快なテイクファイブに身をまかせ憂鬱な雨を紛らわしてる
12
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都季
東京は色が溢れて簡単に自分を見失えそうだった
10
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詠み人知らず
狂風の去つて花芽の目を覺ます芳春の朝 人も起きたり
7
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螢子
さいたさいたさくらがさいたけさのあめうぐいすなきぬわがにわのはる
8
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神谷あを
雨音は天使の歓声天上の飛び込み台より飛び下り来る
0
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神谷あを
コンクリの肌に雨は降り注ぐ恐竜の背な思い出しつつ
0
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薫智
ちょっとした隙を見つけてなんとなく少しは君に近づけたかな
7
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綿花
気休めと知りながら飲むリポビタンカリリと朝をねじ切る熟女
5
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