うたの一覧
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詠み人知らず
亡き母の手鏡使ふあけくれに思へリいよいよ通ふ面差
7
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シュンイチ
やわらかな日差しの中で興奮が微熱のように続いてくこと
3
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薫智
能力に差が出ることは当然でいかに自分に勝てるかどうか
11
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有為
花の色は代代もあらたにいにしへを伝へて人の焦がれもぞする
4
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ころすけ
その声もその笑い顔も好きでした何もできない恋だったけど
4
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まるたまる
舎利弗は目玉欲しがる婆羅門の責め苦に負けて地獄に堕ちぬ
5
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卯月
地球上最後のひとりは誰でしょう終わる世界の花いちもんめ
5
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悠々
雲とへだつ靴屋の友や死にわかれはや幾年とわが齡かぞゆ
10
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薫智
甲子園一度は行ってみたかった見ていて痛むくすぶる想い
9
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鈴桜
宵の月君想ひつつ眺むれば空白みゆく夏の一時
1
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悠々
ぬばたまのゆめをとないしはつこひのひとやいづこに夢むすぶらん
11
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香魚子
指先にまつげの先に宿るという こんなに君は愛されている
7
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悠々
きてもみよ櫻の下の花ごろも散りしく庭にいざ添ひ寢せむ
11
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芳立
体育の初回にその師われら連れ門を出づれば花見の授業
7
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杏子
筍を 買い求めおり 春ひとつ行き交う 農機具 田起こしの音
4
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香魚子
ずいぶんと早起きだねとからかわれ十も年とったような気がし
2
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香魚子
満開のいまはいまだけ桜川 花も水面もうつろうと知り
3
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薫智
環境に良いも悪いも関係ない努力しないと花は咲かない
10
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山桃
吉野山夢に行かばや西行の庵におるや知らぬ桜咲く
7
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杏子
耳の奥 キーンと かじかむ音がする陽は 溢れども 霜降りる朝
3
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