うたの一覧
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リンダ
エプロンが戦闘服や癒しにもなりえる母の肝っ玉ぶり
11
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芳立
名に負はば水もきよかれ君を訪ふ舟に月照る夜の玉川
8
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庭鳥
鼠避け装置のことを話そうか他の男の話題出すより
5
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Kantの娘
今日気付き独りで笑う我が字カントの娘関東の娘
3
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ほたる
フルムーン なくしたピアスの片耳の真珠の玉の代わりに切望
6
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Kantの娘
過ぎてゆく弥生惜しむか西空に今を限りと夕焼けの燃ゆ
10
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庭鳥
ドリンクをがつっとあおる明日にはあなたに会える(風邪よ飛んでけ)
7
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紫苑
玉くしげみひらき見つるかなしみをしらぬ日々こそいと憂かりけれ
5
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芳立
玉虫のいろの衣の着なしにはかさね適はばたふときものを
6
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虹雲
青潮に一片漂う櫻花消えゆくものはなべて密けく
2
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やねうらねこ
昨日まで何もなかつた暗緑の闇にからだを溶かされゆきぬ
5
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浅草大将
空高く今宵は月も玉敷きのひかりあまねく世を照らすかな
12
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やねうらねこ
とめどなきその花ふさの狂乱に耐えてふるへる鎖骨のくぼみ
4
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詩月恵
満月が青く染まれば貴方にも会えるでしょうか 願い事する
12
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紫苑
蒼き月照り映ゆる夜烏羽玉の夢枕にぞ君の立たなむ
7
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みずたまり
梅の花時世変われど春わすれじ北に散りぬる人も愛でしか
6
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やねうらねこ
新たなる旅立ちのときひだまりにスローフードで乾杯をする
1
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やねうらねこ
薄れゆく霧と空との境界に浮かぶ積み木をとり損ねたり
3
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やねうらねこ
薄紅の記憶沈めし水底の文ゆらゆらと藻のやうに揺る
3
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芳立
白玉の君がひざこそ恋しけれまどろみもせぬ昼の手枕
5
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