うたの一覧
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詠み人知らず
殘りいし櫻をすべて散らすやうな激しい雨が心にしみる
13
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杏子
彼の人は ひょうたん島へ 隠れ逝く小説 戯曲に 息吹 忍びて
6
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紫苑
窓はじく指遠ざかり雨の手がさくら擲つ音あるかなきかに
16
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山桃
春雨に枝垂れ桜は面ふせてすがりも敢えぬ花の玉水
20
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笑能子
諸々に春を気に病む僻言を右から左へただ遣り過ごす
0
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ムラサキセロリ
シャングリラシャングリラって銀紙に書いたってまだきみは真夜中
5
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RITZ
きっかけは他愛なかったこの恋をきみが辛いと言うのは狡い
8
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RITZ
ワガママをひとつ言ってもいいのなら 小指を貸して わたしに貸して
0
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RITZ
癒着すらしているような感覚もやっぱりただのひとりとひとり
2
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メガネ
鎌倉の志ある若人に持てし力を我伝ふべし
12
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浅草大将
言の葉の散る一枚も目に見えで花も実もなきうたたねの夢
15
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紫苑
陽を透かす翠のさくら空に溶け秘する色香の臈たけて見ゆ
12
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紫苑
やえざくら濃ゆき化粧を愛人てふひとにみせじなくるうこころを
5
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Kantの娘
暑くても寒くても尚心揺れ病む人多し今の季節は
9
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銀ねず
ばかばかしい話が途中で途切れたら「好き」の2文字を覚悟しておく
5
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銀ねず
信号を渡るときには右左、過去未来まで確認をせよ
2
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ゆら
徳島に稀なぼた雪降る今日はお大師さまは雲やもしれぬ
2
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平 美盛
己が顔 鏡に映し 見てみれば 今は亡き父の顔にもさも似たり
4
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銀ねず
ジャンバラヤ、脳裏をよぎる言葉から詠んでみようと思ってやめた
2
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ほたる
春コート脱ぐほど微温し休日に春愁想う心の寂しさ
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