うたの一覧
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さかいたつろう
走ってはいけない廊下を走りだすあの頃みたいな子ども心を
7
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杏子
登園か 休ませようか 微熱出すガンジーばりの 孫の抵抗
4
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ケンイチ
春濡らす音無き雨が降っている鼓動と調和しているワイパー
8
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杏子
雨降りて 今日は 晴れたる 草だけが赤児のように 笑いて 這い出す
6
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篠原
一人では 生きてゆけぬと 知りながら孤独を選ぶ 臆病な君
7
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ゆら
三日月のように細い足首に額を当てればひんやりとする
3
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ゆら
ゆつくりと奈落に墮ちていくやうな心地良さするお前と狂ふ
10
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詠み人知らず
新しく童話を書こうと思えどもネタがきまらず悩み続ける
5
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悠々
狂ひゆくきみよな散りそ枝はなれ道をな染めそしろき花びら
10
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詠み人知らず
水色はなみだ色なら水色のシャツで同化す雨のバス停
2
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キタハラ
大切なひとの見ている夢がいま色あざやかでありますように
7
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キタハラ
もう一度手を繋ぐ日がくるならば なんてね、 笑う 自転車をこぐ
6
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キタハラ
嫌いにはならない きみに幸福をもらったことは嘘じゃないから
7
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キタハラ
すこしずつ忘れてくならそれもいい それぞれちがう光のほうへ
6
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銀ねず
雨もまた前線の名に恥ぢぬなり流るる花をしがらみとして
4
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銀ねず
花びらは今し腐れるこの春も半ばは過ぎて日常となる
6
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銀ねず
花は散りて人のねがひとかかはりなく路面に敷ける春の残骸
3
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詩月恵
お互いの心の隙間埋めるため利用しあっただけだった よね
6
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月子
巣立とうか もういいだろう 四度目の桜は花の吹雪と消えて
5
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芳立
相思ひ恐るる嵐なき春に遇ひせば千木に合はましものを
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