うたの一覧
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ケンイチ
春風と並んで湖岸の散歩道 飛行機雲が空に一すじ
9
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ころすけ
初恋を引きずる人に会いました一生好きだと言っていました
12
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ころすけ
あの人は特別な人 今も会えば胸の鼓動が伝わるだろう
6
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ころすけ
本当にほんとうに好きだったから たぶん一生続くときめき
5
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悠々
われすでに五十五萬餘の時を過ぎ爲したきことの一つ殘りぬ
3
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紫苑
くさぐさの澱に重れる腰までの髪に永ちゃんの声はやさしい
0
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まるたまる
人生が私のものではない事を母の病気で知った二十歳の絶望
8
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まるたまる
歩道脇シロツメクサが濡れているこんなに寒いと知らずに咲いて
14
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でくのぼう
なみだ雨櫻散りそめ桃色にあなた戀しく花筏かな
16
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さる
人知れぬうれひを抱く老年の苦悩は尽きず春まだ遠し
5
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恋花
桜雨降るも積もるも上の空根に伏せ落つる雫がしみる
4
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芳立
しろたへのみゆきふる袖あしがらの女は恋ふと告げで告げさす
9
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詠み人知らず
櫂もなし君と二人の花筏ゆられるままのただの旅人
7
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香魚子
ゴダールの二本立て観たわたしはゴーゴーガール コンクリはパヴェ
6
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詠み人知らず
嘘達が真実よりも重い日は急降下する 心砕ける
3
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詠み人知らず
幾億の欲望放て獣夜は我が背に消えない白牡丹刺せ
4
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香魚子
字余りはわが感情のとめどなくあふるるさまをを表すと知れ
22
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薫智
イチローは神が降りたと言っていた僕の場合は笑いの神で
9
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林ユキ
春の野のゆめを見てゐるうたた寝の枕はひらゐた雑草図鑑
10
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悠々
狂ひゆくきみは歩めりしづしづと散り敷く花に素足染めつつ
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