うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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まるたまる
春だとは思えぬような雨風に心凍える。君に触りたい
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水葉
ご注意を 時々変なスイッチが涙腺弁を開きます 急に
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垂々
爛漫と一枚布の空に咲く桜 来年の春を身ごもる
17
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田中ましろ
やわらかな春が僕らの邪魔をしてダイヤモンドを買えないでいる
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田中ましろ
嘘ついてごめんと言った君を見てチクリ（わたしは嘘ついたまま）
3
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田中ましろ
神父さえ死ぬまで愛せと説く きっと永遠は嘘に近いのだろう
8
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螢子
花が好き自然が大好き人が好き何より一番貴方が大好き
8
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螢子
陽のあたる一枝先に花咲きて白さ極まる満天星躑躅
15
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螢子
残されし株より芽吹く新しき命に人は学ぶもの在り
8
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ケンイチ
水面にひかりが遊ぶ 風まかせ 思うが侭に生きていきたい
9
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詠み人知らず
けんかした弟家にきてくれてゆっくり語らう春の雨かな
11
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螢子
自然界の警鐘倒るる大公孫樹新たに芽吹く春の強さよ
6
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只野ハル
歌意は伝わるものなれど文字に誤りあるは興冷め悲しけれ
6
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只野ハル
桜花舞落ち積り色褪せる雪なら溶けて仕舞えるものを
5
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只野ハル
任された酔が連れ行く迷い道さくらさくらと歌詠みながら
5
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只野ハル
満開に伐れる覚悟のなかりせば道こそ避けて通すべきなり
5
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只野ハル
幾年も絶えて戻らぬつばくろの古巣見上げるこの春もまた
9
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庭鳥
朝早く切り替えるため早寝する晩酌すれば楽に眠れる
4
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まるたまる
つまらない男に色を着けたのは空虚を抱く脳疲労のせい
5
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ムラサキセロリ
採掘師ポディマハッタヤさんの汗知らずにダイヤ買えるわれわれ
4
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