うたの一覧
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詠人不知
木の樽の酒尽きて主人金樽を雨中購ふ知飲のこころ
2
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詠人不知
雨止まず 一旦は謝す旅衣 一重の宿り累ねての声
3
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詠人不知
山門の裡に軒端の旅心 雲細やかに錦繍の雨
8
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笑能子
若セロリそのほろ苦さに安堵する季節の味を知る喜びに
3
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芳立
内蒙古の汽車にゆられて老人の古き日本語くさはらのいろ
15
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ほたる
歌詠めば心喜ぶ心地してマイナス思考は赤ワインなり
8
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falcon
「はつ恋は?」問われて想ふふるさとの木造校舎と丘の春風
20
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芳立
うたびとの涙あつめる東海の碧を越えゆくディスカバリーよ
8
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浅草大将
ひと混みの中で突然ふるさとのなまりの弾は雨かあられか
17
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まるたまる
不器用な体していて情け無い怒り狂えばソッコー寝込む
7
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まるたまる
湾岸の人工砂に観覧車吾泣き濡れて小野リサを聴く
9
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佐々一竹
たそがれてたちがれた末たちあがれ滅びる前のさまよえる様
7
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庭鳥
蔓花が出回りはじめベランダに支柱を立てて夏を待ってる
8
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芳立
春の夜の潮は満つらむちはやぶる神隠しぞとたはむれ抱く
8
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佐々一竹
闇雲にギターを鳴らす若者のプライスレスの夢の在りかは
2
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庭鳥
懐かしい耳鼻科の匂い枕元ローズウッドのオイルふりかけ
3
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かなこってぃ
軸足をずらしてとんだこれ以上わかってはもうだめな気がした
10
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水葉
揺らぎたれ心の奥でゆらゆらと灯火ひとつ安らぎとなれ
10
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浅草大将
働らけど得ることはなき唐ころも啄木の名を負ふぞ悲しき
15
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ほたる
悲しくて、涙ながして死にたくて 弱さ隠さぬ三行の歌
14
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