うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
-
垂々
ストリートビューって知ってる？グーグルの。ところで奥さん美人なんだね。
7
もっと見る
-
芳立
ゆく春や憂へは梨の白咲けど傾く城に夏の日や差す
11
もっと見る
-
でくのぼう
恥ぢらひを彩に染めけり芍藥は皐月の穹に吾を誘ひをり
17
もっと見る
-
聴雨
山ぎはに焔の月の立ちのぼる眠れる里に灯をともす如
15
もっと見る
-
詠み人知らず
「もう少し デンと構えて くださいよ」 上司に言った 四年目の飲み
2
もっと見る
-
聴雨
打ち寄する波ふたたびの時はこび抱き込む如くうめる空白
14
もっと見る
-
粕春大君
天づたふ入り日にうつる袖の香に国傾くる色ぞ見えける
22
もっと見る
-
庭鳥
あなたへと届けるために画策す旅のお土産あまいお土産
7
もっと見る
-
水島寒月
それぞれに傷みを抱いて座り居る待合室の静かなること
10
もっと見る
-
水島寒月
どんという音聞けるよな心地して箸止まりたる遠花火哉
2
もっと見る
-
佐々一竹
愛される貴女のための季があるわれに五月を碧き風吹く
5
もっと見る
-
芳立
夏ふれば五月雨のころさす傘のうちにやどるはひとりなるまじ
10
もっと見る
-
庭鳥
横髪がちょっと跳ねてる休み明け君は短髪なっているかも
6
もっと見る
-
ほたる
鞄にはいろんな物が入ってる歌の種とか君の嘘とか
11
もっと見る
-
凍
女なら生まれ変わりを信ずべしフェイスパックをおごそかに剥く
12
もっと見る
-
垂々
若いうちの苦労はやっぱり嫌なので逃亡資金を稼いでいます
8
もっと見る
-
水葉
様々に降りたる事ぞ傘さして共に歩けるかさを失う
6
もっと見る
-
恣翁
夕間暮れ 過ぎゆく春を 追ふごとく 風に舞ひたる 梨の花びら
28
もっと見る
-
恣翁
盛りのみ 燈に照らさるる 櫻なれば 散り果ててなほ 月宿るらむ
19
もっと見る
-
トーヤ
感じてるそのものズバリ描けない詠むは私の中のイメージ
8
もっと見る
