うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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平 美盛
また君に 恋をしている 僕が居る あの日の想い 忘れられずに
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水葉
佇みて濡れし衣の色深し緑若葉に萌え出づる月
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杏子
アウェイでの 勝ち点１は 美酒なれどメディア放送なくて 歯痒き
5
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氷魚
静かなの好きだったんだけれど今沈黙の音がうるさい切ない
3
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銀ねず
「こうなったのはあなたのせいよ！どれくらい寂しかったか分かってほしい」
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水葉
うつし世の先の事ぞを知りたるを知りたる事ゆえなお避けられぬ
9
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有為
河岸の向こうは燃える風の中 夢であったと君たちは言う
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浅草大将
春ゆくとみ山に夏はたち花の香にほととぎす何をしのびね
12
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伊藤夏人
舞妓ならまったくチャンスはないけれど君は麻衣子であきらめきれない
7
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たちかわ
くちつけるカップにゆげがたちのぼるきみがみえないときの静けさ
9
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詠み人知らず
メールではそつない言葉を選びつつ素直な気持ちはバカバカバカで
6
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詠み人知らず
ドタキャンをされてカフェで暇潰し灰皿だけが時間を刻む
3
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詠み人知らず
肩ぶつけはしゃいだ友の妻となり母となりゆくうなじ眺める
20
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詠み人知らず
萠えいずる野邊の緑の若草に幸せはこぶ四葉みつけし
24
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薫智
変われない自分自身が問題で身を動かして変わってやるよ
13
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佐々一竹
黄昏の空を健気に泳ぎたる仕舞い損ねた鯉のぼりたち
7
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市川ありさ
背を向けて違う道ゆくなで肩の忘れられない大切なひと
4
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佐々一竹
そよ風があまた青葉を打ち鳴らす我が欲する五月となりぬ
5
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佐々一竹
来る人を拒まず去る人追わぬなら肩に力も入らないはず
4
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詠み人知らず
守り人としての我あり由緒ある宮家の庭に轍はとまる
5
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