うたの一覧
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只野ハル
金星に向けて旅立つその夜に振り向いて撮るみんなの地球を
2
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光源氏
うちふるふわが黒髮の露ならで迎へ來たるや待ちにか待たむ
11
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螢子
山紫陽花そぼ降る雨に葉を洗ふ蛙は鳴かずまいまいおらず
7
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浅草大将
色も香もよし長らへどさゆり花後も岡田に見るばかりやも
11
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トーヤ
届かないごめんなさいをいつの日も心の中で叫び続ける
16
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只野ハル
読まず学ばず言葉を知らず気まぐれに指折り合わす音の数
5
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螢子
古里の優し言の葉しみてくる胸の奥には哀しみを秘め
8
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天野
糠に釘 暖簾に腕押し 石に灸 時間が勿体ない、さようなら。
4
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トーヤ
わずかずつボタンがずれているようなカフェが閉まると呟かれてて
4
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トーヤ
(雨じゃなきゃ)募る苛立ち隠しても不思議とライブはおしで進んで
1
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トーヤ
両親と近い世代の大人たち機材をしまう楽しみながら
2
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田中ましろ
濡れているだけでしょう その潤っていない心を差し出しなさい
4
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田中ましろ
交差点にはサイの群れ 雨粒に閉ざした午後はまるく、まるい
2
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リンダ
出会うはず無いひと出会うネットにて喜びよりも苦悩生むなり
8
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田中ましろ
とつとつと風がまたいでいく路地に夏のはしごは降りてくるのだ
6
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リンダ
月いちど遠距離恋愛するように無言のままで寄り添ってくる
5
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リンダ
甘ったるい言葉が似合わぬ人が吐く怒りの声に痺れてしまう
4
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伊藤透雪
わかれ際 我が家へ向かう道すがら 脇道 傘に隠した口づけ
1
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伊藤透雪
広き背に頬おしつけて 目を瞑り 温かい、と呟く陶酔
2
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ゆびきゅ
星はもう朝に溶け込む でもぼくは合図と魔法を探し求める
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