うたの一覧
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氷魚
ほんとうに欲しいものは我慢してごめんなさいって謝る君は
5
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聴雨
意味もなく指先みつめ頬にあて雨をかぞへてため息ひとつ
11
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夏 芽
ベランダで街灯たよりに見下ろして今日のあなたの傘色さがす
1
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笑能子
しみじみと折りたく麺の踊る様背を伝う汗それも一興
0
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夏 芽
六月に生まれた女抱くのなら早くしないとカビはえちゃうね
1
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浅草大将
ますらをが妹にかれ野の草まくら夕べは栗の花を聞きつつ
12
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加祢
西の方ほのかに染めてむばたまの影にをくるるいつぞやの路
18
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まるたまる
大丈夫だと君はわたしを抱きしめた60ワットの明かりの下で
17
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芳立
穂高なる山下みづの音はよし丘は香もよし岐阜の浮世絵
6
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浅草大将
乙女子が心はいまだあを梅の実に熟れ初めの紅も差しつつ
10
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夏 芽
雨音の中で耳をば澄ましつつめくる頁に君待つる夜
2
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薫智
右手にて耳掻きをする左耳器用なんだか不器用なのか
6
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氷魚
割りきれない思いはもう結構ですふたり、偶数 なのにいつでも
4
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庭鳥
吹込みを気にしながらも細く窓開けて雨音耳を澄ました
8
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庭鳥
梅雨来たと思える程のしとしとにノージャケットの明日を危ぶむ
7
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由良
昼過ぎてなお降り続く雨の中凛とたたずむ 花はさやけき
8
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キヨム
窓ぎわでたださびてゆく安全ピン はじめは理由があったのだけど
2
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由良
密やかに闇に紛れて咲く花の桃色の部分撫でる三日月
9
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浅草大将
逢へぬ夜も待宵草に降る雨はつれなく見えし月のなみだか
14
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ほたる
「僕がいて、そして君がいるんだ」とキザなセリフもちょっと可愛い
6
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