うたの一覧
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捨丸
奈良に来てなじみの店で据え替える 下駄の鼻緒の新しい色
3
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光源氏
今はなき姿も見れず野辺の墓残る形見を輪灯に供へ
13
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有為
うしくんをあやつる黒子どこにいる 罪ぶかく笑う僕ら消費者
5
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有為
七色の夢をカタチに土建屋のコマツのブルと虹色の土
6
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有為
この雨に探検者はや力尽く 六価クロムの毒もる狐
4
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卯月
寝返りを覚えた君はどんぐりのようにころころどこまでゆくの
15
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水島寒月
寒もどる小暗き部屋にひとり居てただひと匙のはちみつを舐む
3
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芳立
いま過ぎむ雲にものらば翔る影ありし竜田の姫ぞ見ゆべき
11
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光源氏
いつき夜も汝の身が深き竜神の魂をあがめて世にしらしめよ
11
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芳立
色香をしよにもくらべぬ友君の津みれば木曽の名もしたしまや
10
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芳立
みづくきよ絵に書きそへよ頻浪の島かげになほ集れる太刀を
9
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光源氏
風の聲夜霧に消ゆる靜謐の片帆は鳴きし世は人の徒
15
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あらやしき
土手に立ちラッパを吹けばばふばふと間抜けが犬のようにまつわる
3
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光源氏
吉岡の水のしたたる清十郎山里の下武藏に負けたり
15
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まき
義妹の子供を抱いて笑わせてそれで十分(ほんとはさみしい)
4
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まき
「わがままだ」ときみに叱られることが怖くて言えない(こどもがほしい)
8
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でくのぼう
肌に染む愛に溺れしひとときは女の性の深き咎なり
19
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芳立
無限なる銀河に汽車を乗りついでアンドロメダへ消え果てぬ夢
10
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螢子
日に三杯緑茶を飲めばうつ予防愛娘のすすめる民間療法
12
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加祢
水中にて庭を見ゆるかなみ揺らむ手漉きガラスに透しみゆれば
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