うたの一覧
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詠み人知らず
池の辺の松のしたへにたちまちの夏を告げこせ山ほととぎす
6
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伊織
「すべからく」の誤用が今日も気になって君をまことの友と呼べない
5
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伊織
さらば君よ こんなわたしに飽いたらば あの目が嘘になったのならば
5
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きりあ
科学者にロックンロールは似合わない研究所の片隅の椅子
6
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たんぽぽすずめ。
あかしろの花散り混じり恋実る百日紅さへ離れて立ちぬ
16
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由良
大木が君なら抱きつく蝉のように私の存在なんて小さい
3
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卯月
望まざる者にも門を開け放ち目覚めを強いる黒い満月
5
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聴雨
忘られぬあの夏の日の潮騒と胸で歌ったあのうたのこと
21
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詠み人知らず
うつしおく色は木の葉に白露に宿る朝はかかやかしけれ
7
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由良
雨上がり再び戻る蝉の声いつも通りの夏に落ち着く
7
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聴雨
引き潮に足をとられてよろめくは夏のゆふべのけだるさに似て
13
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由良
夜更けでもぽつんと灯りがともってて安心しました 君のようです
5
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詠み人知らず
ラクダがね、ぐったりしている。砂漠のね、夢見てるかな。夏動物園。
1
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たんぽぽすずめ。
一兆年経てば地球も魂になるから要らぬ原子爆弾
9
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笑能子
雨上がり一足ずつの決意かな先ず吾が事を吾が事として
3
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水島寒月
岸辺には薄揺れ居り千曲川列車の窓に空は迫りて
3
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水島寒月
空き瓶になげ入れられし向日葵に我が屈託を打ち明けてみん
4
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対空
東京の黒きに溶けし鳥に見ゆ午前二時ハッブルの眸の虹
6
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向日葵
繰り返す「ブーブー」何?と問う我に姪ははっきり「くるま」と教え
4
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向日葵
幼子が眠りに落ちた瞬間に始まる母子のガールズトーク
5
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