うたの一覧
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はなはな
自らを 閉じ込めていた枠外し 新しき世界見る勇気持つ
11
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月子
おんなって 意外と強い そう思うまで 月が何度 満ち欠けたのか
9
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紫苑
夏やなぎ別れの詩を汝が枝に告げてぞひとり滅びまほしき
13
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ケンイチ
知らざるは勇気と呼べぬ傘のなか眉間の上の重たきものよ
12
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*なび*
うたを詠む術を知り得て 新たなる言葉の海で舵取つてゐる
10
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浅草大将
窓の辺も今宵は涼し風の音の遠いかづちに秋を聞きつつ
22
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浅草大将
草の原かりそめ伏しのあまさかる鄙の乙女のつゆ知らぬ闇
13
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月子
もう消えて ヤダ消えないで もう少し きっと次の 恋みつけるまで
2
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月子
桜散り気づけば真夏 時という 魔法にすがることも出来ぬまま
2
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聴雨
群青の空に真珠の月涼し雲に時のま隠れては見ゆ
11
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平 美盛
さみしさが 心の隙間 広げたら 熱き想いで 心を埋める
8
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庭鳥
熱帯夜拭う間もなく日に焼けた肌流れ落つ君の汗水
7
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平 美盛
星空を 流れ落ちたる 星一つ 僕の願いは 叶うだろうか
6
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庭鳥
一日を終えた足元象の足むくみ膨れて文句たらたら
4
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たると
一寸の蟲に五分ならあの蝉は十分の魂燃やして鳴くらん
10
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詠み人知らず
生まれこし形違へて夢の中人や猫やを誰か分くらん
7
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まるたまる
語るべき伝えるべき惨たらしい「戦争」から目を背けるな
7
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島祝
はつ風につゆふきむすぶ柏木の山の朝日子花てらすかな
12
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加祢
まつ直ぐに水吸ひ上げし樹の音を吾が身すら意のままならず聞く
31
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庭鳥
見計らうようにピカピカ空光り大物入れた洗濯終わる
8
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