うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ふきのとう
一筋の希望求める会見は進まぬ情報もどかしけり
6
もっと見る
恣翁
波返しに 腰掛けて見る 雲ふたつ 映して白く 光る海面
18
もっと見る
舞
夢一夜 味わう君の肌かたく 漂う心隠しているの
4
もっと見る
舞
指先を重ねてみても心まで一つになれない 人間は哀しい
3
もっと見る
舞
アパートの横の空き地でカミさんと四つ葉を探す 時間ユックリと過く
3
もっと見る
舞
呼びすてで呼んでいいよと ほほ染める はにかむ君に心射られて
3
もっと見る
舞
山頭火 夢と思いは共にあり しがらみ多きこの身なれども
3
もっと見る
光源氏
うらうらと照りて漕ぎゆく舟のあと隠らふ花に比良の山風
19
もっと見る
光源氏
火もあらば室の八島の八咫烏 煙の波をへだつなりはひ
16
もっと見る
光源氏
生を受け試行錯誤の醉ひの日々夢に夢見る歌の通ひ路
27
もっと見る
山本克夫
昔、キャンディーズだった頃の夏の日よ「暑中お見舞い申し上げます」
3
もっと見る
山本克夫
ええ、それは青い山脈の途切れる辺り 空を紡いで暮らしています
6
もっと見る
山本克夫
夕闇は誰かやさしく差し延べて 淋しいのは明滅の信号機
4
もっと見る
詠み人知らず
身体にも心にもまだ君がいて逃がさないよう布団をかぶる
7
もっと見る
水島寒月
熱風を巻きて怒りに膨らみて銀と光れる夏雲の立つ
4
もっと見る
水島寒月
理不尽を堪うるべきや夜半の雨叩ける音をただ聞いて居り
5
もっと見る
水島寒月
木落しの坂を落ちゆくみ柱に取り付く人らもろともと落つ
2
もっと見る
水島寒月
鉛筆の芯ねぶりゐし遠き日よ我れは大人と成り果てにしか
2
もっと見る
ベイジー
伸ばした手君に会いたいため息が 行く先もなく漂うばかり
3
もっと見る
ベイジー
かすんだ目思い描いた空描く 色鉛筆が胸にまぶしい
4
もっと見る
[1]
<<
15410
|
15411
|
15412
|
15413
|
15414
|
15415
|
15416
|
15417
|
15418
|
15419
|
15420
>>
[18683]