うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
しんどくて今朝は野菜に水やれず体調くずさす猛暑憎し
7
もっと見る
三沢左右
舌先にまろまろとして飴甘し世の幸ひよ身にまつろひね
16
もっと見る
光源氏
流らひし亡き人思ふなぐさみぞ無げの言の葉余波の影に
14
もっと見る
光源氏
笹舟は差し出づる月にさすらひてさせもの草に誘ふしるべよ
16
もっと見る
善好
ベランダより妻の声あり夕日を受けいま百日紅の花きれいよと
7
もっと見る
光源氏
ただ人は立ち返り見る竜田川立て引くごとにたどる苦しみ
22
もっと見る
沙羅
光さえ届かぬ海の底深く希望となりぬ一粒の愛
19
もっと見る
沙羅
ひとしれず流した涙は泡となり海の底にてひっそり息づく
10
もっと見る
沙羅
真夜中に月のひかりを浴びながら人魚は蒼い涙を流す
16
もっと見る
聴雨
真夏日の午後と云へども風に聞くまだ透き通る秋のにほひを
13
もっと見る
詠み人知らず
空っぽの僕が見上げる夏空は優しいくらいの淡い青空
6
もっと見る
水葉
時に夜アクセル踏んで闇に出る漆黒切り裂きただひたすらに
7
もっと見る
水葉
睦まじく寄り添う大樹のその下にいずれ森とぞなりたる若木
8
もっと見る
芳立
ゆくみづの堰かれ湛ふるしがらみをかれたる下のなどて称ふる
16
もっと見る
聴雨
にほやかに詠へるひとの目に映る真夏の花も月もうるはし
13
もっと見る
水葉
儚くも琥珀に輝く抜け殻を胸にしまいてこの夏を生く
10
もっと見る
芳立
絶えぬ音はきくぞかなしきたまのをのみじかき夜目を蝉はおぼえで
19
もっと見る
たんぽぽすずめ。
冷風に熱波が混じる短命の恋と似通う夏のざわめき
27
もっと見る
たると
夏來たる そのたび思ふ 燒け道へ 何が蚯蚓を驅り立てるらん
8
もっと見る
たんぽぽすずめ。
前置きの長い手紙に思い出が多くて気付く君のさよなら
23
もっと見る
[1]
<<
15415
|
15416
|
15417
|
15418
|
15419
|
15420
|
15421
|
15422
|
15423
|
15424
|
15425
>>
[18684]