うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
寝流
枕辺の 眠れる時計 頭撫で 私のほうが 目覚まし時計
3
もっと見る
対空
アムステルダム強く蹴りゆけ太陽は三段跳びで奪い盜れ
3
もっと見る
対空
水底の鱗拾へる水鏡指より砕け添へしひとひら
6
もっと見る
やねうらねこ
合歓の花あかるむまひる枝の先に茫洋として陽が揺れてをり
13
もっと見る
卯月
手を引いて闇の中から連れ出してわたしの足で歩き出すから
8
もっと見る
寝流
いずるのは 縁起の惡い 短歌だけ 虚しく浮かぶ 不吉な歌よ
1
もっと見る
浅草大将
君待てばやうこそよ微夕暮の風にうらみのあななすの夏
11
もっと見る
日央
玫瑰や 海にゐたりて何を見る 棘を表に何を見やるか
9
もっと見る
日央
籐椅子に猫と並びし夏の午後 うつらうつらに風を感じて
12
もっと見る
日央
天に坐す入道雲に見下ろされ坂道駆ける麦藁帽子
13
もっと見る
聴雨
艶めいた言葉ばかりが浮かぶ夜は日ごと欠けゆく月に逢いたい
11
もっと見る
向日葵
黙々と空になりゆくパスタ皿父は無言で美味いと告げる
6
もっと見る
対空
紫煙燻る死角にてクロールする人魚と分かつ2フィートずつを
3
もっと見る
聴雨
寝乱れてやがて迎ふる東雲の残れる月に君かさねつつ
13
もっと見る
ゆき
愛してる! 君しかいない! 大好きだ! 弾が尽きたぞ 辞書を繰り補充
4
もっと見る
*なび*
君からのメールに読み入り探してる わたしを想う心のかけら
6
もっと見る
安奈
一人きり帰る夜には何よりも橙に光る半月が怖い
5
もっと見る
笑能子
じりじりとただ待つだけなら苦にもなる何かを為せば時間も流れ
1
もっと見る
安奈
何気ない二人の会話に根拠無く親しさ感じる腐女子の習性
3
もっと見る
平 美盛
白球の 如く穢れに 染まらずに 球児は目指す 夏の大会
7
もっと見る
[1]
<<
15358
|
15359
|
15360
|
15361
|
15362
|
15363
|
15364
|
15365
|
15366
|
15367
|
15368
>>
[18679]