うたの一覧
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舞
一瞬の 花火の色の 彩りを 映す浴衣の 君見てた夏
2
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舞
夏祭り涼し浴衣に包まれた金魚をすくう貴女の指を
6
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び わ
そよそよと風頬撫でて通り過ぎ彼方に漁船影映し出し
6
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茂作
あの夏は歸つてこない鎌倉の 海に輝く奢れる肢體
13
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ハーコット
清々しき白きかがやき愛でたきに流るる雲に見えつ隠れつ
6
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原磯絵馬
たすひくはただ変化しただけのこと進化にあらず退化にあらず
2
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横井 信
あぜ道に伸びてる影にトンボ飛ぶいままだ遠い夏の山々
11
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恣翁
早々と昇れる月は 火の球のごとくに 丘の上に懸かれり
15
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KEN
ころころと 時の流れて 夏行くと 今宵蟋蟀 望月の下
10
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夕夏
しゅうきょうもろうどうたいかてまちんとほうでさだめりゃよきことかなと
1
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千映2
シミや皺増えた分だけ人間の器大きくなれますように
7
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ななかまど
夜に咲く花火の華にかさねつつ過ぎゆく夏を想うたまゆら
2
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夕夏
しゅうきょうかのうしんけいかちりょうひとどうとうのきんがくかぜいかせ
1
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うすべに
打ち水の香りすずやか盆帰り 孫のあと追う日暮れのさんぽ
7
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たまゆら
後飾り 母に供える白花は我が家の庭に咲いた白ゆり
8
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灰色猫
渡世として桃に名前を授けゆく仏が愛でるものであるゆえ
7
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灰色猫
幾たびも人魚を見たと海女がいう海がきれいな証なのだと
5
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灰色猫
粉砂糖ふりゆくたびに降るたびにドーナツたちが銀世界となる
4
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灰色猫
光とはなんであるかもわからずにいのちに似せた星座をつくる
6
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灰色猫
美しくなる水であるなど知らぬまま泉で冷やす化粧水の瓶
4
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