うたの一覧
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芳立
八十夜みぬ野辺の尾花はかれぬるをなほなびけとや風の立つらむ
11
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ふきのとう
園児らはリズムに合わせ懸命にバチさばけるを胸熱く見る
7
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光源氏
言の葉のはしたをいとどはぢらひて今日もさすらふ暗闇の雪
10
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さめ
優しいけれど甘くないそんな男に夢の中汚され犯され
1
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山田美弥
幸せのかずを数える ささくれができてることも幸せのうち
3
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光源氏
秋山の黄葉をひとりたづぬれどいかに心は悲しかりけり
7
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狭霧
見上げれば限月の蒼穹に花芽も固き桜木の枝
11
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蓮生広任
でも人は誰かの為なら頑張れる「喜ばせたい」「笑ってほしい」
5
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蓮生広任
曲線をなんどもなぞる 曲線をなんどもなぞる 手で目で君の
4
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蓮生広任
いつからだ?横断歩道を渡る時まっすぐこのてをあげなくなった
8
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蓮生広任
飛び出したバイクのタイヤに轢かれてもまだ息絶えぬ私の嫉妬
4
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蓮生広任
快晴の空の下より曇天のビル群たちが我を慰め
3
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詠み人知らず
さらさらと黒髪に咲く白の花 冬の妖精に頬染める僕
7
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狭霧
眺めやる富士の峰冴ゆる小春日に白き大根を干し渡しつつ
5
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さる
湯けむりのなかに真白き肌の見ゆ老ひの湯治は静かなるらむ
10
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狭霧
己が衣の裾をば踏みて転びおり誰に告げゆく所とて無し
6
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さとうはな
朝霧を払いて急ぐプラットフォーム 名も知らぬ君はテニス部なのかも
4
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さとうはな
蜂蜜のきおくは白いバスタブと わたしの髪を洗う君の手
9
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詠み人知らず
むき出しの電柱どこか頼りなく並んで静かに朝を待ってる
6
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詠み人知らず
キッチンから発掘されたスパイスはおそらく2年前の味がする
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