うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
水葉
か弱くも激しき音に消え入るも祈り響けるいつのときにも
3
もっと見る
浅草大将
池の面の月に風花散る夜はこほりもはるの心地こそすれ
14
もっと見る
天野
大海で生きるみんなが会いにくる蛙になって井を守りたい
14
もっと見る
水葉
見上ぐれば昇るが如きの雪の舞ただしんしんと我を迎うる
7
もっと見る
ふきのとう
コンサートの余韻残して老女らは上気した顔わかく華やぐ
13
もっと見る
でくのぼう
ただそばに寄り添つてゐるだけでよい 秋の暮れ行くあかね雲見る
16
もっと見る
でくのぼう
稜線に沈みし光り燃え盡きて鴉鳴きゆく夕暮れの鐘
9
もっと見る
まるたまる
点滅の翼は何処に行くのだろう三日月の上旅客機が飛ぶ
9
もっと見る
シュンイチ
いいところもわるいところも知っているきみのそういうものになりたい
5
もっと見る
宇津之宮
散り際は 潔しとは 行かぬものならば見せなん 朽ちゆく樣をや
7
もっと見る
シュンイチ
ころんでもふき飛ばされてもよみがえるロケット団を見てると辛い
7
もっと見る
詠み人知らず
「あいしてる」 5本の指に 1字ずつ 両手合わせて 相思相愛
5
もっと見る
宇津之宮
愛でられし 時は過ぎ去り 路傍にて朽ち行く我を 雪よ隱せや
5
もっと見る
蓮生広任
あの頃は寝ぐせ一つで笑ってた君の写真で焼いも作る
6
もっと見る
雛
街の中 重い呪縛に 沈みこみ プリン食みつつ 下界を望む
2
もっと見る
狭霧
目覚むれば深きしじまの底にいて世外に独り棲む心地する
14
もっと見る
蓮生広任
少年は何度も叫び窓割ったバットは耐えた孤独の分も
3
もっと見る
蓮生広任
「死んじまえ」たった五文字の一言が蛍光灯を粉々にした
2
もっと見る
雛
光あび 真っ赤に色づく 木々の葉は 風にさらわれ 舞いおち待つ身
2
もっと見る
雛
あるがまま したたるほどに 沁みこませ 我のうちの 幸せ求める
1
もっと見る
[1]
<<
14935
|
14936
|
14937
|
14938
|
14939
|
14940
|
14941
|
14942
|
14943
|
14944
|
14945
>>
[18916]