うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
冷え込んだ今日の寒さに夫思いダウンジャケット三枚も買いし
7
もっと見る
山田杜魚
さう、ちやうどそんな感じで笑つてた長くつ下のピッピよろしく
2
もっと見る
舞
雪空をいずこへ飛ぶか二羽三羽鳴く鴉いて冬の暮れいく
7
もっと見る
狭霧
風花も舞うや峠に今日よりは上根おろしの荒ぶ東雲
11
もっと見る
ふきのとう
高熱に赤き顔してあえぐ子の頭なでやり代わってやりたき
12
もっと見る
ゆべし
ふわふわの白い耳たぶに囁いたあなたの、それ、石卵ですよ
3
もっと見る
恣翁
窓越しの 常と変はらぬ 月なれど 同じからずも 試の果てつれば
25
もっと見る
竜胆
足下の雨がこさへた水鏡 お前の片戀かなわぬと告ぐ
4
もっと見る
竜胆
愛犬の耳に囁くあいらぶゆう 犬に云うのは、簡單なのに。
2
もっと見る
七歌
部屋に響いてる信号音が世界の終わりみたく聞こえた夜
2
もっと見る
七歌
世界のしあわせ願えぬ私へのあてつけみたく降り続く雪
13
もっと見る
狭霧
現より夢に生きたき憧るる女を子猫をしば見し夜は
5
もっと見る
狭霧
夜半の雨に千鳥の曲の静まりて絶え籠る屋の火影かなしき
8
もっと見る
まるたまる
相談をする人もなく当てもなく明け方に書く退職願
9
もっと見る
狭霧
打ち湿り音こそ乱るる想夫恋琴柱にかかる露がためかも
9
もっと見る
さとうはな
君色に染まりゆくこと夢見つつ空色の日記購いた午後
7
もっと見る
まるたまる
薄暗い部屋で履歴書書いている悔しいものか泣いてたまるか
15
もっと見る
舞
時いつか二人を永久に別つまで僕は愛そう君の全てを
7
もっと見る
さとうはな
吹雪やみ白き前庭に出でゆけば楓枯れ枝にかかる望月
6
もっと見る
さとうはな
さざんかの花影隠れないしょ言 あたためてたのは天使のたまご
6
もっと見る
[1]
<<
14685
|
14686
|
14687
|
14688
|
14689
|
14690
|
14691
|
14692
|
14693
|
14694
|
14695
>>
[18694]