うたの一覧
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星子
妻怒鳴る 癌患者おり あたる人なき我が孤独 怒鳴るより好し
3
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栞
決断を女を任せて優しげな顔をしている男よ、直れ
4
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貴妙法師
天頂の 月の光に 抗いて 猛く輝く オリオンの星
5
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芳立
迷ひつつ生く世に証す人しあればわがゆく道もかひはあるべし
12
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ゆべし
1立方センチメートルキューブなる青い森の狭間より月を
4
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空蝉
楽しみは回り道して帰る宵の臓腑に沁みる一杯の酒
0
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さめ
結局いつもどっかへ行きたがってるキミの背骨の瘤を指で撫ぜてる
4
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さめ
浮かぶこの感情敗北感に似てる キミのからだ オレのからだ
1
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栞
灰色の雲の切れ間に覗く青恥ずかしがらずにしばしそこにいて
4
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舞
離れても同じ月見る君の髪雪は置くとも我がためにとけ
5
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ふきのとう
歌詠みの喜び知れば潤ひの日々重ねつつ月の流るる
16
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藍鼠
泣くのならば、それはどうか雨のなかで。誰にも知られず、空にも知られず。
2
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藍鼠
さよなら、ぼくの小さな青い鳥。きみは正しく福音だった
2
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さる
八百のウソ並べても ただ一つの眞に勝てぬ浮世なれば
4
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たえなかすず
愛しいと君よわたしの頬撫でよ咲いた向日葵なほ横を向く
2
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たえなかすず
ほらきれい 春の星座が軌道逸れ恋じゃないそれ恋じゃないって
5
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たえなかすず
きみの目に映った海は紺碧で溺れることすら躊躇した夜
1
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二斎
待兼や急ぎ伝へよ山鴉明日は參らで君の裾のに
2
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貴妙法師
故郷で語らう人に生まれしは何処なりやと問わる悲しさ
2
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貴妙法師
朝霜と溶けて消えたか冬雀 声はすれども姿みせずに
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