うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
誰しかも思ひ初めけむ行き返りわれ唐崎に立てる細波
8
もっと見る
価格未定
寝過した午後のひとときアルフォート甘やかされる俺の口内
4
もっと見る
詠み人知らず
ひさかたの光や春を待ちかてに枝影にさす木漏れ日の花
9
もっと見る
林ユキ
こわごわと触れる指先ねこやなぎ忘れていました恋というもの
13
もっと見る
詠み人知らず
月影のさす白露を花とみて消ぬる朝に夢の散里
8
もっと見る
さる
虫でさへ地中から出る啓蟄もひきこもりする老いわれ哀し
11
もっと見る
まるたまる
薄くなる衣に反し厚くなる脂肪を摘まむ春の憂鬱
18
もっと見る
聴雨
啓蟄の田打ちの里に訪れしけり鳴き初むる春のにぎわひ
9
もっと見る
在原紀之
ウグイスに橙、カナリア艶やかな列車が行き交う新宿駅
4
もっと見る
光源氏
鈴懸の径の調べのせつなさよ光と影のはざまの中で
12
もっと見る
狭霧
すぎ去れば惜しむ季節と思えども花粉舞い飛ぶ春の憂鬱
17
もっと見る
緑里
無慈悲にも愛情にも似た哀しさの響きを持った銃声を聞く
6
もっと見る
詠み人知らず
アネモネの卑しき赤が悲しくて君に教えてあげたいような
8
もっと見る
聴雨
木蓮の落ち花の如ちらかって確定申告春の憂鬱
10
もっと見る
日向弥佳
雨粒が落下衝突はじけてるはじめて君とケンカした夜
3
もっと見る
日向弥佳
夕暮れに枯れ立つひまわり焦がれても届かなかった君への気持ち
2
もっと見る
蜻
世の中に恋といふ色のあるならばなべて一重に染まらむぞかし
4
もっと見る
天野めぐみ
昼過ぎに起きてふと見た鏡の前むくんだ顔をぐんと睨む
2
もっと見る
光源氏
出陣を見送る調べ今もなほ帝がおはす都に流るる
8
もっと見る
光源氏
亡き影を如何にとぶらふ山櫻異境の空に果てし妹子を
10
もっと見る
[1]
<<
14475
|
14476
|
14477
|
14478
|
14479
|
14480
|
14481
|
14482
|
14483
|
14484
|
14485
>>
[18887]