うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
只野ハル
あの頃二人称で呼んだ人を三人称で言うことに慣れ
8
もっと見る
紫苑
重ぬるは範子であらう凛と咲くアイリスのあを身に染まざりき
7
もっと見る
紫苑
春まだき朝の鐘の聞こゆれば彷徨ふ己が身をし見つむる
9
もっと見る
やすむ
安らぎを覚えるいつもの妄想が叶うその日はその日はこない
6
もっと見る
只野ハル
フェラーリにはない大蛇の異形には猛々しさと毒も漂う
3
もっと見る
芳立
いまだけはわが町とする荒川の軒に都電の打つモデラート
11
もっと見る
聴雨
さみしいな今夜も君は来なくってどの空みても月はなくって
7
もっと見る
ほたる
未知数の種を抱いて人として生まれたはずです 桜咲く頃
13
もっと見る
白亜
もし貴方がいつか静かに去る日がきても 色褪せないよ、オレンジインク
10
もっと見る
白亜
書き留めた三十一の文字たちは 静かに鼓動を響かせている
9
もっと見る
シュンイチ
永遠にまちがっている答えだとしても このまま約束になれ
12
もっと見る
海生ろらび
車窓にて流るる景は花やげど我が根心はなど晴るまじき
4
もっと見る
只野ハル
温度サイクル試験のように繰り返す寒暖の変化の中で
2
もっと見る
柚々
空と君女神の不在なりつれば明日生まれくる月になりたし
2
もっと見る
柚々
いざ月のうたを詠まんと空見上げ探せどもなき新月の夜
8
もっと見る
詠み人知らず
あやなしと鳥ななきそね散る花の悔いやは残る春の日を澄み
6
もっと見る
後藤郁弥
美女だった 遠目だったら美女だったすませばよかった 美女のまんまで
1
もっと見る
只野ハル
雨の夜頬杖をつく窓の外濡れながら去る君を見ていた
7
もっと見る
一葉
散るならば弐の魂共にぞと絡める指も重ねる肌も
2
もっと見る
染季
爪先に落ちたハンカチ放り投げ涙を拭くのは嫌とぼやいた
3
もっと見る
[1]
<<
14479
|
14480
|
14481
|
14482
|
14483
|
14484
|
14485
|
14486
|
14487
|
14488
|
14489
>>
[18887]