うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
薫智
幸せになろうよみんな遠慮なく共に生きようみんな笑おう
6
もっと見る
薫智
これからの二人を別つ亀裂とはどちらかの死と誓いあってく
8
もっと見る
やすむ
珊瑚からものすごく泡がでているよでも私はしんどい感じの夕方
2
もっと見る
詠み人知らず
病床の少年吐き出す麝香の香舌の根には香炉ありて
4
もっと見る
詠み人知らず
薄荷の葬列狂い咲き往く先の果てに永久の嗤いし浅き夢
1
もっと見る
詠み人知らず
白き皮膚の裏側で萌ゆる蔓草蔓延りて緑青の膚を我は愛せり
5
もっと見る
さる
右乳に吸いつく赤子左手で片方の乳まさぐてある
3
もっと見る
竜胆
來るべき未來に備へて眞夜中の商店街で猫に「好きです。」
5
もっと見る
宮岡絵美
小さな子エレベーターを去るときに「さよなら」言へり手をひらめかせ
9
もっと見る
まるゆ
失恋後無縁社会に目が向いて友達ならばいっぱいいるのに
3
もっと見る
ヘナコ
透明で繊細な音を紡ぎつつ逝ってしまった笹井宏之
2
もっと見る
舞
春の陽に心浮かれし子供らの声華やかに皐月始まる
10
もっと見る
竜胆
荒れ果てた大地裸足で歩いてく 死んでゆく人 生きてゆく人
6
もっと見る
恣翁
春浅き 長尾寺に見し お遍路の 旅の重さに 思ひ馳せたり
24
もっと見る
詠み人知らず
水縹にあやめもはえる絹の帯解く音すずしふうりんの影
16
もっと見る
よかった太郎
平然と「時代」と書いて「時」を消す「代」とはなんぞ「代」とはなんぞ
1
もっと見る
聴雨
名のみ春こほりの上に六花落ちゆきて戻れる如月の寒
16
もっと見る
光源氏
学生は重荷を負うて受験せよ成らぬ堪忍するが堪忍
13
もっと見る
ヘナコ
フェアリーを見た気がしたよ春の宵銀鼠色の月が出ていた
3
もっと見る
つやはき
ガラス板 明き側から見えずとも 暗きからこそ気づくもあらめ
4
もっと見る
[1]
<<
14481
|
14482
|
14483
|
14484
|
14485
|
14486
|
14487
|
14488
|
14489
|
14490
|
14491
>>
[18887]