うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
830
あれこれと動き回って汗かいて歳とるごとに短髪になる
3
もっと見る
恣翁
掌に 弄びける砂 指の間を 力なげに零れぬ
8
もっと見る
トウジさん
さざれ差す海原かろし唐琴の君と遊んだ想いの重さよ
4
もっと見る
へし切
葉の白き化粧のごとき 半夏生 夏陽傾く 古寺の夕暮れ
9
もっと見る
原磯絵馬
理も暦も恋も知るものか無闇に光る真昼の蛍
2
もっと見る
狂い咲き
戀死なば 戀も死ねとや 人世苦し月よ連れされ かぐやのやうに
3
もっと見る
狂い咲き
吉報に 心震はせ 君想ひ我の心すら 強くさせゆく
4
もっと見る
凌霄花
雨風に痛んだ塀が気になってリフォーム業者またチャイム押す
9
もっと見る
詠み人知らず
愛されて 数年ばかり 恋をした 遅れ愛する 君を追いかけ
5
もっと見る
舞
万葉の人と語らい酌む酒は詩一葉を酒の肴に
5
もっと見る
ハーコット
太陽が牙剥かぬうちひと仕事 自分にご褒美 アイスラムネバー
3
もっと見る
び わ
紫陽花の枯れた花々丁寧にご苦労さんと処理を施す
5
もっと見る
詠み人知らず
目が覚めて 前髪撫でる 指先は 少しかさつき 苦労をかける
6
もっと見る
つばす
雨降らぬ熱波列島冷やすには もろ刃の台風慈雨のみ願う
3
もっと見る
茂作
同じやに搖れては戻る蜀黍の 葉音騷がし南風の吹く頃
13
もっと見る
夕夏
あたりまえのことをいいこうどうせずあたるもはっけせんきょけっかも
2
もっと見る
ハーコット
氷浮く白緑のお茶 玻璃に汗かかせていとも涼しげに見ゆ
4
もっと見る
横井 信
七月の駅のホームでぼんやりと構想を練る新たな仕事
10
もっと見る
今でも幸ちゃん
つれづれを例へば昼に爆睡す 人が働く猛暑の今日も
3
もっと見る
今でも幸ちゃん
七十五 一世の節に新たなり 「幸福の木」を祈念に置きつ
4
もっと見る
[1]
<<
1407
|
1408
|
1409
|
1410
|
1411
|
1412
|
1413
|
1414
|
1415
|
1416
|
1417
>>
[19074]