うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
柚々
あかねさす君の頬撫で過ごせしは 恋ゆる君見る初めての昼
4
もっと見る
まるえふ
やる気がね満ち満ちているそんな日はアキレス腱を切らないように
2
もっと見る
浅草大将
涙すら涸れて何時しかでで虫の啜らばいかなあぢさゐの露
11
もっと見る
横雲
闇深く一人寂しき蛍の夜焦るるままに身こそ燃ゆらめ
2
もっと見る
横雲
沢の辺に消えまた燃えて蛍飛ぶ闇に慕へる我が身なるらむ
4
もっと見る
横雲
迷ひつつ蛍の誘ふ沢の辺につれなき人の魂ぞ焦がるる
8
もっと見る
さめ
きょうも働いたきょうも暑かった腹いっぱい眠たいキミに会いたい
3
もっと見る
風橋 平
いちにちを生きて宇宙のかたすみの夜二時に聞くニュース速報
4
もっと見る
蕗子
枕辺の芍薬のまるき蕾には孤独とは逆の言葉包まれ
11
もっと見る
風橋 平
夕暮れを捨てた明日などないことの朱をしたたらせいる君子蘭
5
もっと見る
風橋 平
ひた青き風のつらなりさむざむと双掌にあまりある過去帳
9
もっと見る
風橋 平
やり過ごす轟音のひとつまた明日も日課と数えねば生きられず
3
もっと見る
風橋 平
電線にしばられながらいっぽんの木はわすれざる空へとかしぐ
5
もっと見る
しらたき
背い高の 君の背中が熱かった夏の夢だと記憶してます
2
もっと見る
なり
よかったらだれかわたしのうなじの皮をくわえてどこかに連れていってよ
4
もっと見る
かっぱちゃん
コーギーと黒柴同時に見たときのときめき澁谷の駅までつづき
1
もっと見る
詠み人知らず
夏影の青きかなたにゆく鳥や声は清けし君のごとくに
8
もっと見る
楓
真白きの利休梅に目をやりて心奪われ退蔵院で
3
もっと見る
庭鳥
カツサンド?磁器のことか?と思いしが職場の人も泣いていました
6
もっと見る
楓
青々と緑の紅葉雨に濡れ水滴光る仁和寺の庭
7
もっと見る
[1]
<<
14095
|
14096
|
14097
|
14098
|
14099
|
14100
|
14101
|
14102
|
14103
|
14104
|
14105
>>
[18886]