うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
れいこ
手は跳ねる ピアノの鍵盤の 大地にて 山高く黒 谷低く白
1
もっと見る
ケンイチ
遥遥と来てなほ偲ぶ人のあり百草の園に独り歌へる
6
もっと見る
ケンイチ
連れ立ちていつか来ようぞ彼是の薀蓄などを押し付けながら
4
もっと見る
ケンイチ
鳥鳴きて風も涼しきこの丘に見ゆ熱帯列島蜃気楼
4
もっと見る
ケンイチ
あづま屋の自販機の茶を買ひ休む噴き出る汗にただ風の吹く
7
もっと見る
ケンイチ
碑の文字をなぞれど咎む人もなく百草の園に黒蝶あらは
8
もっと見る
卯月
「がんばって合格してね」「ありがとう、でもこの御守り安産祈願」
4
もっと見る
卯月
秘密なら口をつぐんで一人きり墓まで持っていってください
1
もっと見る
れいこ
ゆるやかに第二楽章転調し異国の土地ぞ垣間見えたる
1
もっと見る
れいこ
「告別」の変ホ長調やわらかく 再び逢う日待ちわびている
5
もっと見る
ゆうくん
夏雨の 言葉降り染め 山肌に 緑の涙 風に流れて
6
もっと見る
らいじん
月冴えてみる者の間になりるかな美しき夜も悲ともとどめん
3
もっと見る
詠み人知らず
後悔をするであろうと真夜中に沈む想いと青きラジオよ
4
もっと見る
詠み人知らず
なんとまあ ツンデレなんだ ヤスコちゃんスカイツリーを 見ただけなのに
1
もっと見る
白川剛
炎ゆる日の大路の辻に植ゑられし苦瓜に黄の蕾ありけり
12
もっと見る
京
この部屋に住むってことはこの部屋で午前中を迎えるってことだ
2
もっと見る
詠み人知らず
薄紅の このはなを そうだ、見せようと思い立ったころ 過ぎ去った春
2
もっと見る
赤橙黄緑
ママにはね、見せてあげる。でもパパに、メールの内容言わないでよね
3
もっと見る
赤橙黄緑
寝静まる部屋のカーテン。隙間から満月の使者、光は帯びて
3
もっと見る
詠み人知らず
なあ、かげろう 命の重さを 知ってるか思いさだまらず 自らに問う
1
もっと見る
[1]
<<
13926
|
13927
|
13928
|
13929
|
13930
|
13931
|
13932
|
13933
|
13934
|
13935
|
13936
>>
[18890]