うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
原 沙良葉
満月が流れ遠ざかる夢をみた 血液まみれのふとんの中で
1
もっと見る
原 沙良葉
パピコ食べたいのにひとり 今やっとパピコの不便に気づいたわたし
5
もっと見る
原 沙良葉
2分後に世界が終ると言われても反論できないような曇天
4
もっと見る
詠み人知らず
寝惚けてる 君のしぐさが 可愛くて 強く言えない 六時半過ぎ
2
もっと見る
Coo
種なしのスイカバーならこれほどの人気はないぞと泣くメロンバー
4
もっと見る
半格斎
火照る身を褥に横とう夜もすがら月のかけらを抱きねむらむ
25
もっと見る
笑能子
万象をみそひともじに籠めんとて研ぎ澄ませるは静かな心
2
もっと見る
らいじん
夏の日の蔓やアサガオ山には子涼む冷麦ミンミンと蝉
1
もっと見る
ゆうくん
緑葉の 鐘響かせて 露時計 ふたりの夏を 雨に刻みて
3
もっと見る
透子
君の手に淡く強がりとかされて深く息つくわたしのこころ
2
もっと見る
透子
流れゆく涙の理由を胸に問う我慢するのは慣れてたはずで
5
もっと見る
須藤以心
ベランダの花身投げせり 生娘に恋するたびに 身をもがれては
4
もっと見る
聴雨
君結ひし歌ひとひらを掌に受けて何と名づけむ嵐の夜に
17
もっと見る
詠み人知らず
えたいなき 日々に疲れて 這い回る 心に巣くう 青いゴキブリ
0
もっと見る
ほたる
人込みでわたしをかばう君の手のゴツゴツとした感触が好き
9
もっと見る
京
豆電をつけて瞑れば坂道のてっぺんに建つ家の天井
2
もっと見る
沙羅
なめらかな月のかたちに焼き付いた好きの気持ちを見透かされてる
5
もっと見る
白川剛
風吹かば水も降らまし吹上げに遊ぶをさな子見つつ思ほゆ
7
もっと見る
在原紀之
台風の進路よ少しずれたまえ、デートを控えた友は呟く
4
もっと見る
緋色
ぷりぷりのふくれっ面は、ため息で幸せを逃さないためらしい
6
もっと見る
[1]
<<
13922
|
13923
|
13924
|
13925
|
13926
|
13927
|
13928
|
13929
|
13930
|
13931
|
13932
>>
[18891]