うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
元円
マジックでリハビリ室の木の椅子のその裏側に「頑張れ」と書く
0
もっと見る
元円
狂おしい耳鳴りに似た鳴き声は思い遂げずに生きすぎた蝉
8
もっと見る
白亜
もう少しだけつながっていようか。哀しみだけが僕らを結ぶ点としても
6
もっと見る
白亜
沸点を越えたら少し冷まして焦らす キミの愛もそんなカンジだ。
7
もっと見る
白亜
夏空のどこか遠くで おとしもの 気づかせてくれた君の横顔
6
もっと見る
元円
無理をするなと咎められるその度に視線を落とし唇を噛む
3
もっと見る
元円
ストレスも愚痴も評価もない日々が安心すぎて不安にもなる
2
もっと見る
雅桜
幸せは歌詠むこころだけじゃなく歌詠むところ得たことなんだ
11
もっと見る
千巻
暑中見舞いひとり頑固に暮らす祖母子鳥やろかと妹が言う
6
もっと見る
くま太郎
不自然な笑み浮かべてた合コンで君はあの子をずっと見ていた
2
もっと見る
透子
霧雨をものともせずに駆けてゆく太鼓の音と浴衣の子らと
3
もっと見る
逢
じりじりと焦げるアスファルトにふれたときタイヨウはそこにあります
15
もっと見る
舞
鳴き足りて尽くして落ちる蝉一羽何を見果てんこの夏空に
7
もっと見る
七色コイン
3分で読経を止めるクソガキが今年も来たら殴りそうだよ
9
もっと見る
只野ハル
今年になって初めてのパーマに母を連れて行く暑い日曜
4
もっと見る
只野ハル
ミルクパンで麺スープを煮立てかき揚げを入れて天丼を作る
0
もっと見る
只野ハル
新興の丘の上なるこの街の自治会報の文芸欄消え
6
もっと見る
只野ハル
鴬の桜の枝に集められ鳴いてみたとて虚虚虚虚ばかり
4
もっと見る
只野ハル
血圧を測るナースの落ち着いた瞳が徐々に上から下へ
1
もっと見る
らいじん
舞ふ鷹や吾未問へぬ木人が歩しと知りせば鳴ひておくれ
5
もっと見る
[1]
<<
13871
|
13872
|
13873
|
13874
|
13875
|
13876
|
13877
|
13878
|
13879
|
13880
|
13881
>>
[18892]